わが家には絵本が300冊ほどあります。いえ、もっとかも。

その中に「これ、お金の教育に使える!」って思えるものがあるのです。

お金のことというより、

経済社会を伝えることができるし、
労働の楽しさ、面白さを上手に伝えるのに、

絵本からスタートがいいなあ
と思うんです。

大人が労働や経営を語り始めると 「大変なんだ!」って言いたがるでしょう。

だから、いいことも伝えてあげなくちゃ、
子どもたちは働くことが嫌になっちゃうと思うんです。

そこで、こんなお話で、
家族で協力して働くってことの楽しさを子どもに読んで聞かせたいなあと思いますね。

からすのパンやさん

アマゾンサイトのレビューからちょっと頂きました。

カラスの町「いずみがもり」にある、1軒の売れないパン屋さん。お父さんお母さん、4羽の子ガラス、家族みんなで、楽しい形のパンをどっさり焼いた。パンを買いにやってきたカラスの子ども、おじいさん、おばあさん、そしてなぜか消防自動車、救急車、テレビのカメラマンまでやってきて森は大騒ぎに…。

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マネーじゅくは、お金に関する生涯学習プログラムを提供し 社会貢献を目指す社会起業家の集まりです。わたしたちは、個々人の特性を生かしながらオリジナル教材を使い、地域に合わせたお金の教育活動をおこなっています。

生きる力 を お金、経済の視点からアプローチ。幼児期の子どもたちから大人まで広く奥の深い「お金の教育」を研究、提案、実践しています。

「金銭管理教育」「金融経済教育」「消費者教育」「キャリア教育」「特別支援教育」「家計管理」などの分野をプロデュースしたコンテンツを持ちます。
得意なことは学習ゲームを教材にしたワークショップ。
オリジナルプログラムは各方面から評価をいただいています。