2011年7月11日 金融経済新聞 「喜怒哀楽」

青少年の健全育成に金銭教育を

                               マネーじゅく 陣内恭子

 経済環境や就職事情など社会の厳しさや、子どもの健全育成、自立への課題に気づくからでしょう、教師よりも先に保護者が変わってきています。

 四月から七月にかけて、PTA関係の役員・委員の保護者からのお問い合わせが増えます。講演会や親子レクリエーションの講師依頼です。過去、依頼に結びつかない事例で多かったのが「お金の教育を学校でする必要はない」という一部の保護者や教師、特に管理職の教師の声に、企画担当者があきらめ無難なスポーツやゲームにしていたケースです。最近は、学校の予算で足りないのなら個人の負担金が発生してもやりたいという熱心な相談が増えています。

 マネーじゅくで担当する授業や講座では、こづかいをお金の教育の教材にする方法や自分で決める、選ぶ、その結果に責任を持つことの大切さを伝えます。生き方を再考するきかっけになるような話を心がけており、震災後は、募金をはじめ寄付やボランティア活動の意識を高めるワークを入れています。

 マネーじゅくの仲間は全国各地にいます。震災後、東北は被災地、被災者の支援のために動いているので金銭教育どころではないのですが、ほかの地域はほとんど変わりません。募金活動や物品の寄付の動きは保護者主導でした。年度替りの時期だったからでしょうか、教師主導での学校の取り組みは鈍く、お金の教育がしっかり学校教育に入るのは、先のことに感じます。

 七月は内閣府主唱の青少年の非行・被害防止全国強調月間。非行防止の意識を高めるために関係団体が協力し合い、各地で集いなどが行われるようです。ここで掲げられた七つの重点課題にはお金の話は出てきません。事件や問題の多くに金銭が絡んでいるのは周知のとおりで、避けることができない課題なはず。教育という上から目線の机上論より、貯蓄習慣を身につけさせ、我慢する心も育てる必要があり、限られた金額で満足度を高めるやりくり術、消費行動の記録と振り返りなど、生活の中で大人が手本を示すべきだと考えます。 

 お金の教育は、健全育成のために必要不可欠な教育です。また、日本に寄付文化を育てるためにも、今後、金融機関も子どもの日常生活に役立つ視点で、児童生徒が実感できる講座を工夫し、積極的に学校に出前講座を提供していただきたいものです。未来を担う青少年の育成は,日本国民すべてに課せられた責務ですから。

2011年4月4日 金融経済新聞 「喜怒哀楽」

福祉の心を育てる金銭教育

マネーじゅく代表 陣内恭子 

 3月11日以降、地震の報道を見聞きしながら、誰しも自分に何ができるか考えたことだろう。被害にあわれた方への寄り添い方は募金、寄付、ボランティア活動などさまざまだが、今後の金銭教育活動で「福祉」を正面から扱うテーマの一つとしたいと考えている。

 お金の教育とは金銭管理やお金を増やす教育だけではない。社会に貢献し稼ぎ、得たお金をどのように使うかはその人の生き方そのもの。子どもの頃から必要なものと欲しいものを考えさせたり、福祉の視点、つまり人間が平和で安心して過ごせる生活環境をつくるためにお金を使うことなどもしっかりと教えよう。

 さる2月26日、神戸市の長田郵便局で約50組の親子が参加して「親子金融教室」が開催され、ワークショップの講師を担当した。16年前の震災を体験していない小学生が対象だったので、赤い羽根や年末の助け合いの募金、募金活動などをイメージした「寄付の選択」を入れ込んだ。寄付に関するシミュレーションは、全国どの会場でも、親子は似た選択をする傾向にある。テレビ広告で頻繁に見る宮澤章二氏の『行為の意味』にある「 こころ はだれにも見えないけれど こころづかい は見えるのだ。思いは見えないけれど 思いやりは誰にでも見える。人に対する積極的な行為なのだから・・」今、しっかり人として生きる大人の姿を見せたいものだ。

 平成23年度、新しい学習指導要領がスタートした。小学校の「道徳」には、金銭教育で扱える内容が多い。例えば一、二学年では、物や金銭を大切に、生命を大切にする、約束や決まりを守り物を大切にする、みんなのために働く。三、四学年では、働くことの大切さを知り進んでみんなのために働く。五、六学年は、働くことの意義を理解し、社会に奉仕する喜びを知って公共のために役に立つこと、など。自分自身のことから集団や社会とのかかわりを、学年が進むとともに広く深く学んでいくカリキュラムだ。

 現在は、知識中心の学習に偏りがちな教育だが、さまざまな家庭環境にいる子どもたちがともに学ぶ学校教育の中で、福祉の心を育み、自立できるための生活技術力を鍛えていただきたい。

 私自身は、今後、継続した支援の必要性を伝えるとともに、子どもたちと福祉を柱にした金銭教育プログラムを作り上げたいと考えている。

(2011年4月13日コラムに加筆) 

************ 

コラム中に一部を引用させていただいた【行為の意味】をご紹介

 あなたの「こころ」はどんな形ですか 
と ひとに聞かれても答えようがない 

自分にも他人にも「こころ」は見えない 
けれど ほんとうに見えないのであろうか  

確かに「こころ」はだれにも見えない
けれど「こころづかい」は見えるのだ
それは 人に対する積極的な行為だから  

同じように胸の中の「思い」は見えない
けれど「思いやり」はだれにでも見える
それも人に対する積極的な行為なのだから  

あたたかい心が あたたかい行為になり
やさしい思いが やさしい行為になるとき
「心」も「思い」も初めて美しく生きる
それは 人が人として生きることだ 

宮澤章二(みやざわしょうじ)

2011年3月1日 十勝毎日新聞/北海道新聞

2011年3月1日、帯広市立緑丘小学校2年生の親子レクリェーションのこづかいゲームの様子が、十勝毎日新聞、北海道新聞で紹介いただきました。
講師は、マネーじゅくの横井規子さん。記事は講師サイトからご覧ください バナナンキッズ

2011年1月15日号 読売新聞 NIE

わくわく新聞活用 NIE の紙面で マネーじゅくのワークショップの様子が写真入紹介あり。

取材協力をいただいたのは 広島県福山市立明王台小学校。感謝♪

2011年1月15日号 リビング福岡中央

20110115西日本リビング新聞社.jpg西日本リビング新聞社 女性のための生活情報誌 リビング福岡

2011年1月15日号 特集 に代表の陣内が取材協力

  一生モノの金銭感覚を育てよう
  わが家流ルールで 子どもに 「金銭教育」 

 

 

今回、お話をいただいたのは12月はじめ。ちょうど、筑紫野市の小学校での講話が入っており記者の方に聞きにきていただき、まとめてもらっている。

 

代表の陣内は、過去、西日本リビング新聞社さん経由で

フジサンケイ・大和証券グループ Presents Woman Power Project
「女性起業家ビジネスプランコンテスト」で 地域賞 をいただいたことがある。
地域賞ではなく、もっと上だと思い10分のプレゼンに臨んだのでショックで、担当の方から、応援しなくてもできる企画だと思われたんですよ、と慰めてもらったことを記憶している。

そのときのプレゼン企画は、昔のこづかいゲーム教材で全国に300人の仲間を作りたいというものだった。それはかなわず、今はもっと学びやすく使いやすい教材を開発し、新たに仲間を募集しているところ。

マネーじゅくの金銭教育活動には、ボランティアマインドの高い方が集まる傾向にあるため、仕事として成り立たせる意識改革に思う以上に難しさを感じている。
ただ、やっとというか、今年は、仕事としてがんばると宣言してくださった方が増え、楽しみな1年だ。

 

2011年1月3日 読売新聞 ゲームで学べる「やり繰り」

子どもニュース  お年玉 上手に使える? ゲームで学べる「やり繰り」
一部抜粋
NPO法人マネー・スプラウト(千葉県)代表の羽田野博子さんが考案した「Newおこづかいゲームブック」(アスキー・メディアワークス、1350円)は、状況に応じて両替もできる本格派。
金銭教育総合研究所マネーじゅく(福岡県)の「おうちdeこづかいゲーム」(2940円から)は、おこづかい帳をつけながら、やりくりを競う。
金融広報中央委員会の「知るぽると」ホームページ(http://www.shiruporuto.jp/)でも、予算内でカレーを作る「カレー作りゲーム」を無料公開している。

 「知るぽると」の担当者は「お金の話というと、難しく考えがち。ゲームを通して理屈より楽しく遊ぶことで、正しい金銭感覚がよく身につくようです」と話している。

(2011年1月3日  読売新聞) YOMIURI  ONLINEの記事全文は こちら

 

知るぽると内のおすすめ  「おかねのね」
マネーじゅく代表の陣内も監修者として参加しています。
マネーじゅく岩手の戸田節子さんも執筆者です。

2010年12月 愛知県教育振興会発行情報誌

201012ゆうゆう.jpg

   子とともに ゆうゆう12月号 愛知県教育振興会

    特集 おこづかい徹底調査!

    マネーじゅく 戸田節子さんがPART3 執筆

    記事内容は こちらへ

 

 

2010年6月1日 日本テレビ スッキリ!! で代表がコメントしました

日本テレビ スッキリ!! 

特集の1つが [子ども手当て]

貯金の希望も多い中、子どもに使わせることとして 定額のこづかい制度スタートのきっかけにしてはいかがでしょうか、という内容と、

こづかい制で振り返りをすると買い物上手になるという部分を使っていただきました。

このテレビを見られた方でしょう、8時台、9時台には多くの方にこのサイトに来ていただきました。参考になる内容はありましたでしょうか。子どものお金の教育を、ぜひ子育てに取り入れてください。

2010年5月20日 朝日小学生新聞 朝日おかあさん新聞 に掲載いただきました

  朝日小学生新聞 へのリンク → 朝日おかあさん新聞 (2010年5月20日付)

   こどもアサヒ>記事一覧(朝日小学生新聞)>朝日おかさあさん新聞

  東京の大即富士子さんが取材を受けています。

  ワークショップ「親子でこづかいゲーム」と 

   「何からはじめる?お金の教育」の記事は、よくまとまっています。

  ぜひ、サイトでお読みください。

 

 

2010年2月24日 石川県

2010年石川県金銭教育協議会

  2010年2月24日

  石川県金銭教育協議会が開催されました。

  主催 石川県金融広報委員会  サイトの記事はこちら

  陣内の活動日記は こちら

 

  北國新聞、北陸中日新聞

 

 

グリーンコープ生協 キッズグリーン コラムと商品

キッズグリーン2010年50号.jpg

  2010年3月1日〜6日配布の

  共同購入チラシにコラム「早くからはじめたいお金の教育」を

  書きました。

  絵本の紹介「」からすのパンやさん、「ペレのあたらしいふく」

  どちらもお金は出てきませんが、労働、勤労、協力、協働・・・

                 いろいろ学べます。

ほか、 マネーじゅくのオリジナル冊子やこづかい帳を扱っていただいています。

 

 

2009年12月28日 NHK総合おはよう日本

NHK総合 おはよう日本 どう使うお年玉 注目集める金銭教育

 2009年12月19日(土) 新宿伊勢丹横のフィナンシェルジュプラザさんのご協力を頂き、

 当日開催のこづかいゲームワークショップを取材してもらっていました。

   関連日記 こちら      亀岡 酒井さんのサイト

 ほか、徳島県で行われた金銭教育の研究会、早稲田大学の先生の話があっていました。

 

2009年7月、8月 秋田魁新報


7月25日の秋田でのイベント「」の様子が秋田魁新報に掲載されました

 親子約140名の皆さんに参加いただいた秋田初のこづかいゲーム
 7月30日付けの秋田魁新報の教育面に詳しく掲載されました。

8月21日の横手でのイベントの様子が秋田魁新報に掲載されました。
 横手市での親子こづかいゲーム 

 秋以降も開催します。

2009年6月17日 読売新聞

CCF20090619_00000.jpg すべての子どもたちにお金の教育が早く始めてもらえるよう

 保護者に提案。

 こづかいゲームを使い、定額のこづかいで身につけさせたい

 お金とのかかわり方など、保護者に体験してもらいました。

2009年4月1日 毎日新聞 

 学ぼう: 金銭教育研究所マネーじゅく お金の使い方をゲームで 

  ◇金銭教育総合研究所・マネーじゅく(福岡市) 毎日新聞記事リンク

  札幌で活動中の 横井規子さんが取材をうけています。 

  北海道の活動はこちら

2009年1月26日 金融経済新聞に書きましたコラム

金融経済新聞.jpg 家計管理と算数のセンス 

   金銭教育総合研究所 マネーじゅく 代表 陣内恭子

 二〇〇八年と二〇〇九年の大きな違いが、講演会の依頼の内容に現れています。「家計簿」を前面に出した講演テーマに主婦が集まってくれるのです。節約のために、続かない家計簿をどうにかしたい、家計管理を学びたい、何かしらお得な情報がほしい、そんな参加者の気持ちが見えてきます。昨年前半はここまで意識は高くはありませんでした。

 簿記の講師がこんなことを書いておられました。「簿記でつまずく人の六割くらいは、算数の力が弱い。」数学ではありません、小学生レベルの算数です。これ、家計管理に当てはめると、なるほどと思うところがあるのです。

 昨年、ある団体向けにオリジナル家計簿を作りました。グループで見せ合ってもいいように、収入と支出をきれいに分けたレフィル式家計簿です。使い終わった通帳の口座振替と現金支出の一覧表作成から家計を推察する方法をとります。実生活が数字で見えるので、眺めるだけで次年度の予測ができます。家計のスリム化を図る必要があり、対策を考えたいと思ったときは、数カ月でも家計簿の記帳があれば役立ちます。対策は、自分で気づくのが一番。残念なのは、数字が並んでいても特徴に気づかないケースが多いことです。

 講演会や勉強会などで話を聞いて役に立ったと思う人でも、ほとんどの場合、行動は変わっていないように感じます。それを何とかしたいと、こんな問いかけをします。「ワークシェアリングで、皆さんの家計に入る所得が三分の二になったらどうやりくりをしますか?」生き方を土台から考え直さなくてはならなくなっても「○○がないと困る」から「ない生活でも家計が成り立つ方法は?」という発想の転換は難しいものです。

 個別相談に応じて多くの事例を見て分かるのは、生命保険や損害保険、各種金融商品のリスクを含め、一度でも未来の生活をシミュレーションしている人は、もしもの場合に次の動きに移るのが早いようです。生活を客観的に数字で見る力や数字から未来を推測できるセンスは、算数力と関係があります。いろいろな想定ができ、生活と数字が常に頭の中でつながる、数字で生活を考える習慣が家計管理の決め手。数字に強い男性がもっと家計管理に参加し役割分担をすることもまた家計管理がうまくいくコツかもしれません。

2009年1月20日 産経新聞

お年玉で養う金銭感覚

産経新聞 生活 記事はこちら

子どもたちに判断させる

記事の写真は子どもたちとワークショップをしているところです。必ず保護者にアドバイスはなしで見守ってもらいます。

利息、税金、銀行・・・社会の実戦教育に

実際に、子どもたちに金融機関の口座開設をさせて、そこから学ばせるしくみを津kると金銭管理能力を磨きながら貯金をする習慣がついてきます。おすすめです。

不安な保護者用に子どもと実践するワークブック親子で挑戦!はじめての金融お金をためるこづかいノートを制作しています。

2009年1月4日(日)読売新聞(九州)

レッツ!! こづかいゲーム、楽しく「金銭教育」

読売オンライン 九州 よみうり生活本舗 記事はこちら

記事中の写真は、「こづかいゲームボード版(2002年制作)」と

おすすめしているお金の教育に使える絵本や児童書です。

2008年12月20日(土)日本経済新聞(全国)

夕刊にこづかいを使った金銭教育活動の紹介をしていただきました。、

2008年12月12日(金) 西日本新聞

子ども版にマネーじゅくの活動を紹介いただきました。

福岡の小学校にも配布されています。

2008年1月20日 読売新聞 西部  よみうり生活本舗

三日坊主で終わらない! 家計簿のコツ

読売新聞西部20080120.jpg

2008年1月25日 読売新聞 鹿児島 

平成19年度 金融教育公開授業in蒲生 読売新聞記事PDFscan-112.pdf

ご報告は、学校活動記事 こちら

2008年1月号 POPY F 特集記事

特集 親子で始めるお金のおけいこ

2008年1月号 ポピーF 表紙.JPG 
 【ポピーf 】

 株式会社 新学社発刊の家庭学習教材
 「月刊ポピー」と共に配布される小学校生の
 子どもを持つ親を対象とした月刊教育情報誌。

 企画・取材・編集は、どりむ社



■おこづかいゲームで遊ぼう!
 マネーじゅく親子こづかい教室in大津

■お金の教育を通して生きる力を身につけてもらいたい


の2つに取材協力させていただいています。




2007年12月22日 朝日新聞 

生活 子ども お金学ぶ機会 ルール大切に

20071222 朝日新聞.JPG

2007年9月24日 金融経済新聞

コラム 喜怒哀楽 

わたしの金融経済教育

2007年9月24日 金融経済新聞.JPG

消費者教育支援センターのニュースレター掲載 2007年8月9月号

消費者教育支援センターニュースレター マネーじゅく紹介.jpg 消費者教育支援センター マネーじゅく紹介記事.jpg

マネーじゅくの実践活動の様子を書かせていただきました。

ライフプランニング情報誌No.70

ライフプランニング情報誌20070727.jpg 

2007年7月27日 
鹿児島のコープかごしまさんへ
 
おうちdeこづかいゲームのワークショップで伺いました。
 
当日は、午前中に鹿児島の子どもたちと遊び、
 
午後は、LPAさんとの交流でした。 
 
 
 そのときの様子を、生協LPAの会事務局発行の 
 ライフプランニング情報 に載せていただきました。

2007年8月6日 岩手県民生活センター企画を取材いただきました

岩手県立県民生活センター2007親子サマースクール 報告

盛岡タイムズ 新聞記事掲載記事

きちんとまとめてくださっている記事です。
ブログの中に新聞記事コピーがあります。拡大してお読みください。

2007年8月18日 豊橋イベント紹介 名古屋テレビ、東日新聞、中日新聞

8月18日、2007年夏の親子こづかい教室inとよはしの取材をしていただきました。

 名古屋テレビ<どですか> サイト
  8月20日(月)朝7時35分頃から 
  テーマ「「こどものおこづかい」

 東日新聞  8月19日 Webサイト上の記事

2007年8月号 日経キッズプラス 夏のイベントの紹介を載せていただきました 2007年6月15日発行

日経キッズプラス 2007年8月号 マネーじゅく夏のこづかい教室 

マネーじゅく 2007年夏のこづかい教室最新情報は ここ
会場で みなさまのご参加をお待ちしています♪

2007年6月13日 サイトわたしと起業.com

厚生労働省委託事業 私と起業  ■2007年 6月13日オープン

  厚生労働省委託による、
  女性の起業を支援する専用サイト

  「わたしと起業.com」 

  代表の陣内恭子が紹介されています。
  カテゴリは  「教育」

2007年 5月19日 サンケイリビング新聞社&大和証券【女性起業家】公式サイト

サンケイリビング新聞社&大和証券【女性起業家】公式サイト

 代表 陣内 恭子 2005年度地域賞(九州)受賞 サイト
 
  ● 昨年から源内にかけての活動を追加していただきました
 
 受賞者ニュース(6/13更新)


  ● 夏の親子こづかい教室を案内してもらいました

2007年4月29日 朝日新聞 朝刊<「教育」面>

学ぶ        
20070429朝日新聞教育
Q おこづかいって平均いくら?
A 小学生は月500〜千円 使い方も勉強です


金融広報中央委員会と全国珠算教育連盟のこづかい調べのデータがあり、マネーじゅくの山川正人さんがコメントしています。
   静岡ライフプラン設計相談室 代表
   マネーじゅく@あおい 主宰

新聞をクリックしてください。大きくなります。

必要なたびに渡していると、子どもが本気で使い方を考えません。
 何度も頼んで出してくれたらラッキーという感覚になってしまいます


(紹介文)
 金銭教育の大切さを説いている「マネーじゅく」 

(写真〜おうちdeこづかいゲーム)
 サイコロとカード、金券でお買い物体験。遊びながら小遣い帳の付け方や
 お金の有効な使い方を学べる

2007年6月3日 静岡 フリーペーパー「タンタン」 

6月3日(日)、静岡市を中心エリアとしている江崎新聞店の折込フリーペーパー「タンタン」にマネーじゅくのツールと山川正人さんが大きく紹介されました。

該当エリアで、静岡新聞、毎日新聞などを購読しているご家庭には、日曜日の朝刊に折り込まれています。

掲載紙案内ブログ

2007年4月29日 RKBラジオで紹介いただきました

取材は3月23日にお受けしていたものです。

4月から新しく始まっている、
毎週日曜日 午前7:50分からの番組 番組表
RKBラジオ子育て応援団

山代万貴さんがリポートしてくださいました。

代表の陣内の声も少し登場♪10分ですがよくまとめてもらっていました。

・なぜこの子どもへのお金の教育活動をはじめたのですか?
 →大人の家計診断、家計相談をやっていて、子どものころからの教育が
  関係してくることを感じたので、現在の社会問題であるニートや
  若者の多重債務防止などにも結び付けたくてスタートしました。

・子どもに上手なお金の使い方を教える塾?
 →子どもが自分で考えられる機会をつくるゲームを使ったワークショップで展開。
  親は見守る練習をします。

・メッセージ
 →子どもは力を持っていて、自分で考えるチャンスさえもらえれば
 自分で判断していけるようになるので、使って学ばせてほしい。
 教材になるので、定額のこづかい制度を多くの家庭で復活させたいです!

おうちdeこづかいゲームや夏休みに予定しているワークショップのことも話していただきました。

2007年3月 岩手 めんこいテレビ 『誰でもできるマル金術』

めんこいテレビ 『誰でもできるマル金術』 

 取材協力 戸田節子

■3月17日(土)22:54〜23:00
 家計簿のつけかた  について

■3月25日(日)13:55〜14:00
 大人と子どもの金銭教育 について

2007年3月23日 RKBテレビで紹介いただきます

今日感テレビで ご紹介いただく内容

 ワークショップで子どもたちと学んでいるところ

 偶然にもこの日に発売される「おうちdeこづかいゲーム」紹介

そのほか、

グリーンコープ生協ふくおかの生活再生事業に関しても取材が入る予定。

******

メディアの力を借りて、子どものお金の教育は、株の勉強だけじゃあないよ、って少しずつご理解いただけているかなって感じです。

先日も私の「マネーじゅく」の名刺を見たかたが、怪訝そうなお顔をされました。
多くの場合、誤解を解くことからはじめなくてはいけません。

皆さんが求めておいでのことと一致する活動なのですが、
「お金」「マネー」などの言葉で誤解されてしまいます。

今回もメディアできちんと語りたいです!

2007年3月6日(火)西日本新聞 <生活・ヒューマン>

小遣い・家計 子どもがやりくり 「金銭教育」広がる 

 ■欲しい?必要?親子で考える

 ■講師育成、手引き作成、講演会「教育プログラム」各地で
    NPO法人、生協、公的機関・・・


 (紹介文)
  全国で活動するファイナンシャルプランナーの任意団体「マネーじゅく」(陣内恭子代表・福岡市)は、オリジナルのゲームや小遣い帳、貯金箱などを用いて幼児期からの教育プログラムに取り組む。

2006年1月3日午前10時〜 テレビ東京系 と 日経CNBC

2006年1月3日(火)10時00分〜10時55分

僕たちの幸せマネー大作戦 〜日米“金融教育”最前線を行く〜   

日経CNBCサイトはここ

 金融教育が大きく変わり、
 子供の頃から「金融リテラシー」の習得が求められつつある今、
 子供たちが幸せになるための知識を身に付けるための様々な取り組みを紹介。

この番組の中で、2005年11月23日に高知で行いました「親と子どものマネーじゅく」活動のセミナーとワークショップの紹介があります。

私の活動自体も、
2002年にみた、アメリカの金融経済教育のアクティビティが参考になっています。
アメリカの事情もあるようです。

******

ご報告

40分過ぎたくらいでしたでしょうか、
陣内のセミナーの様子がちょっと、
子どたちとこづかいゲームをしている様子、
参加の保護者が2名コメントを下さっていて、
私の話も流してもらっています。

全体の内容はよくまとまっていました。

もっと金融経済教育、投資教育に関心を持ちましょうという
きっかけ作りになる番組だったと思います。

2004年、2005年のメディア紹介記事

【2005年】
1月 12日 (水) 東京都提供番組テレビ東京「すなっぷ」
1月 19日 (水) 学びの場.com 「マネー教育特集 教材大研究」
1月 30日 (日) 朝日新聞
2月 5日 (土) 南日本新聞
4月 8日 (金) 朝日新聞朝刊 生活 親と子 お小遣いどうしてる?
5月 17日 (火) 朝日小学生新聞  子どものうちから賢い消費者
5月 23日 (月) 朝日新聞 (東京23区)
6月 5日 (金) 日経新聞朝刊(中部) ゲームで金銭教育
7月 15日 (金) NHK島根 中学校で模擬授業
7月 29日 (金) 毎日新聞 (関西・高知)
トラブルに巻き込まれないために子どもにどう教える?お金の大切さ
8月 19日 (金) 読売新聞 教育ルネサンス
8月 23日 (水) 毎日放送 「っちゅ〜ねん」
8月 27日 (土) NHK静岡
10月 20日 (木) 中日新聞 ゲームで子どもに金銭教育の一部に
10月 23日 (日) NHK静岡 静岡放送
11月 23日 (水) 高知イベント日経CNBC 1月3日放送予定
12月 4日 (日) テレビ局5社と新聞社1社の取材を受けました
12月 12日 (月) 仙台テレビ 「ヨジテレビ」
12月 20日 (火) フジサンケイリビングアイ 「お年玉」で取材を受けています
12月 27日 (火) TBS ニュース23 年末スペシャル05 第2夜
      〜格差社会版人生ゲーム〜の中で1分程度
 【2004年
3月 2日 西日本新聞 小学生からマネー教育−「身の丈」の金銭感覚を
5月 10日 朝日新聞 生活欄 こども 「お金どう教える?」
6月 19日 リビング
   北九州
特集 おこづかいでマネー教育
7月 18日 日経新聞  
7月 27日 読売新聞  
7月 30日 FBS めんたいワイド
8月 20日 TNC 九州電力提供番組 Gでん百科
10月 21日 日経新聞 夕刊 「ひと 街」
11月 9日 朝日新聞 西部本社 夕刊 家計管理ゲーム 
11月 11日 読売新聞 大阪本社 くらし「子どもたちは」
11月 12日 NHK おはよう日本「まちかど情報室」
  金銭感覚子どものうちから ここ
11月 13日 日経新聞 九州版夕刊 家計管理ゲーム
11月 24日 毎日新聞 福岡版 グリーンコープ生協でのセミナー内容紹介

2006年の紹介記事

1月 3日 (火) テレビ東京系 日経CNBC 「僕たちの幸せマネー大作戦」
3月11日(土)日経ストックリーグ表彰式でビデオ配布
1月 27日 (金) 朝日新聞 中部 お金は大事 初めが肝心
         金銭教育広がる試み「ゲーム上でやりくり」
3月     リビング福島
3月 30日 (木) NHK奈良【学ぶ】マネー教育
4月 1日 (土) リビング福岡
4月 6日 (木) 大分合同新聞 3月28日春休み企画の様子
5月 15日 (月) NHK 宮崎 「身近な経済」
6月 10日 (日) 新聞・愛知大学広報部 「だがしろう」共催イベント 
6月 20日 (火) 静岡新聞 「ねがいごとかなえばこ」や活動紹介
7月 1日 (土) プレジデントファミリー取材 こづかいゲームバージョン2
7月 1日 (土) 読売新聞 夕刊 週刊KODOMO新聞 青春リサーチ
7月 3日 (月) 静岡新聞「浜松ワークショップ」
8月 15日 (火) NHK大阪 かんさいニュース1番 「とっておき関西」
8月 18日 (月) プレジデントファミリー10月号 4ページにわたり紹介
9月 19日 (火) 読売新聞
11月 2日 (木) 週刊文春 11月9日号「子供のマネー教育最前線」
11月 6日 (月) FM NACK5出演 「小学生から株式の学習って必要?」
12月     日経新聞 夕刊 ちびっこわーくしょっぷ 紹介記事

2007年1月12日 TNCテレビ西日本 ニジゴジの番組内

小学生とこづかいゲームワークショップで学んでいる場面を紹介いただきました。

ワークショップの紹介記事

グリーンコープ生協機関紙 共生の時代2006年9月号 7ページで

夏休みに福岡で8回 開催された こづかいゲーム大会の様子が紹介されました

【仕事】小学館小六4月号増刊

生きる力を身につける

 親子で始める経済入門


もう発売されていました・・・

紹介サイトはここ ⇒ 小学館小六増刊号

生きる力を身につけるおこづかい帳」付録つき

説明のページは34ページから36ページにかけて。

この増刊号では親に向けての提案ですし、
3月3日に発売された4月号は、子どもたちへのアドバイス。
同じことを言っていますが切り口を変えています。

この本を見た方が、
「これって子育て中の家庭に1冊あるといい内容ですね〜」って感想を寄せてくださいました。

幅広く書かれていて、編集部の力の入れ方がよくわかりました。

なるほど!の内容でした。

【仕事】小学館 小学六年生 4月号の特集

今回、初めて小学館の月刊誌に監修4ページのご縁ができました。

自分のページは事前に見ますが、発売まで全体像をみることはありません。

発売日、書店で見てびっくりでした。 サイトはここ

<大特集>
生きる力が身につく小6から始める経済入門続きを読む

【仕事】3月3日発売の小学館「少六」4月号 4ページ監修

小学館発行の学年別学習雑誌で小学6年生用の4月号。

昨年、11月号は「少6からはじめるお金入門」は、

もう編集部にも予備は残っていないというくらい 売切れてしまったのですが

保護者が、どのくらい経済に関心が高いか、をあらわしていると思います。

さて、監修させていただいたページの紹介です。

これならできる、おこづかいで学ぶ経済の基本続きを読む

2005年1月 学びの場.com 

教材研究 「マネー教育特集 」

に掲載していただいているものです。 サイトは ここ

取材には、田中 雄一郎さんが千葉にきてくださいました。

マネーじゅくのこづかいゲームのような

親子で参加するゲーム大会ワークショップもあれば、

ネット上で学べる株式ゲームなども紹介されています。

ホリエモンの事件以降、

バーチャルな株式学習のゲームにもいろんな意見が出ていますが、

きちんと説明できる指導者がいれば、遊びのゲームにはならないだろうと思うのです。

保護者にしても学校の先生にしても、どう活用するかですね。

個人的に、小学生には株式学習ゲームはすすめません。

中学生にも、経済社会を学ぶ手段として、他にもあるのではと思っています。

絵本を使った演劇とか(笑)。マジです。

2006年1月27日 朝日新聞 中部 「生活」

2006年1月27日(日)朝日新聞の岡本陽太郎記者に記事を書いていただきました。

お金は大事 初めが肝心 金銭教育 広がる試み