2011年1月15日号 特集 に代表の陣内が取材協力
一生モノの金銭感覚を育てよう
わが家流ルールで 子どもに 「金銭教育」
今回、お話をいただいたのは12月はじめ。ちょうど、筑紫野市の小学校での講話が入っており記者の方に聞きにきていただき、まとめてもらっている。
代表の陣内は、過去、西日本リビング新聞社さん経由で
フジサンケイ・大和証券グループ Presents Woman Power Project
「女性起業家ビジネスプランコンテスト」で 地域賞 をいただいたことがある。
地域賞ではなく、もっと上だと思い10分のプレゼンに臨んだのでショックで、担当の方から、応援しなくてもできる企画だと思われたんですよ、と慰めてもらったことを記憶している。
そのときのプレゼン企画は、昔のこづかいゲーム教材で全国に300人の仲間を作りたいというものだった。それはかなわず、今はもっと学びやすく使いやすい教材を開発し、新たに仲間を募集しているところ。
マネーじゅくの金銭教育活動には、ボランティアマインドの高い方が集まる傾向にあるため、仕事として成り立たせる意識改革に思う以上に難しさを感じている。
ただ、やっとというか、今年は、仕事としてがんばると宣言してくださった方が増え、楽しみな1年だ。