今日から夏休みの地域が多いと思います。
 
全国を回っていて、
夏休みや冬休みの期間が違うんだとわかったのが数年前。なるほどでした。
 
子どもと一緒の夏休みは楽しみですか?
それとも大変〜〜〜という感じですか?
 
わが家の夏休みで楽しみなのが、子どもの料理。時々昼食づくりを任せます。
 
小学5年生の二男は、台所に立つのが苦ではないようです。
今のところ(笑)。
 
自分の食べたいメニューにあわせ在庫を確認し、不足分は買出し。
 
このとき、学校給食の献立一覧は大いに役立ちます。
自分の食べたいものが頭に浮かび、材料も書いてあるからです。
 
買う材料によって500円か千円を持たせますが、自分で書いたメモを持って嬉しそうに出かけます。
スーパーの食材コーナーもしっかり把握しているんですねー。
 
お金を使うのが好きなんです。自分のこづかいはやりくりしなくてはいけませんが、任された買いものではぎりぎりまで食べたいものが買えますから。
 
最近までのごほうびは、おやつになるものを1つ買ってもいいことにしているのですが、なぜかおつりをたくさん持ち帰ってきます(笑)。
 
今年は、予算内でのやりくりの残りがお手伝いのごほうびにしてみたいんですよね。こちらからの提案です!
 
小学1年生から積極的にお金の教育をやってきました。
先手先手でやらせてみるやりかたでしたが、金額が小さいから、わたしも怖がらずにできた
なって思います。
 
買わなくっちゃいけないものなら、子どもに「お金」というモノやサービスとの交換手段として任せてみると、得ることがたくさん。子どもの性格が見えるのが一番大きいかなって思います。
 
今年も子どもとの夏休みを楽しもうと思っている所です!
 
みなさんの新たなお金の教育の挑戦も教えてくださいね。

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マネーじゅくは、お金に関する生涯学習プログラムを提供し 社会貢献を目指す社会起業家の集まりです。わたしたちは、個々人の特性を生かしながらオリジナル教材を使い、地域に合わせたお金の教育活動をおこなっています。

生きる力 を お金、経済の視点からアプローチ。幼児期の子どもたちから大人まで広く奥の深い「お金の教育」を研究、提案、実践しています。

「金銭管理教育」「金融経済教育」「消費者教育」「キャリア教育」「特別支援教育」「家計管理」などの分野をプロデュースしたコンテンツを持ちます。
得意なことは学習ゲームを教材にしたワークショップ。
オリジナルプログラムは各方面から評価をいただいています。