お勧めは何冊もあります。
幼児期には、
パン屋のくまさん
など働いてお金を得たり人の役に立ったりする様子が見える本がいいでしょう。
「ペレのあたらしいふく」
など、お金はまったく出てこない物語りでも、ものを題材に暮らしの仕組みを伝えることができます。
親と一緒に読んで欲しいのが
「かあさんのいす」の3部作。
お金が元気を作ることを素直な視点で見ることができ、人生のさまざまな場面が心に残り、苦しいこともがんばれば乗り越えられることを子どもにも大人にも伝えられるように思います。
ほか
「お金とじょうずにつきあう本」「歯磨き作って億万長者」
が小学生、中学生にはお勧めです。これらは、金銭教育を受けてこなかった親世代にもいい読み物かもしれません。
順次、おすすめ絵本でご紹介していきましょう。 
絵本を使って

陣内 恭子

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マネーじゅくは、お金に関する生涯学習プログラムを提供し 社会貢献を目指す社会起業家の集まりです。わたしたちは、個々人の特性を生かしながらオリジナル教材を使い、地域に合わせたお金の教育活動をおこなっています。

生きる力 を お金、経済の視点からアプローチ。幼児期の子どもたちから大人まで広く奥の深い「お金の教育」を研究、提案、実践しています。

「金銭管理教育」「金融経済教育」「消費者教育」「キャリア教育」「特別支援教育」「家計管理」などの分野をプロデュースしたコンテンツを持ちます。
得意なことは学習ゲームを教材にしたワークショップ。
オリジナルプログラムは各方面から評価をいただいています。