Q: 娘が通学している小学校では、
   我が家の生活水準よりかなり高めな家庭が多いので、
   信じられない様な金銭価値の話をよく聞いたり見たりしているようです。
   あくまでも「我が家は我が家」というスタンスでいますが、
   「〜ちゃんのおうちは〜」と少なからず影響を受けているようです。
   我が家の価値を通して話をすると、
   お友だちのお宅の価値観を否定する結果になったり…。
   身の丈にあった生活…実感しています。(講演会後のアンケートより)
 (38会社員・41専業主婦)(小2女)
A: 確かに比べると否定もおこってくるでしょうから、
「我が家は我が家」を貫き通すだけでいいですね。
 「我が家は我が家」を貫き通すだけでいいですね。
  子どものこづかい額の違いは、
   生活水準と比例しているわけではないんです。
   定額のこづかいを渡すのは、やりくり上手になってほしくて練習なのだ、
   今の金額が上手にやりくりできたら金額は上げたいと思っているのだと
   率直に話してみるのもいいでしょう。
   上げてもらえるかもしれないという明るい未来があるとがんばれるものですね。
 陣内 恭子
 
  
  
  
  
  
  
  
  
 