A テストプレイに参加してくれた小学生は6年生まででした。
まだ、中学生でやっていませんが、
こづかい帳をきちんと書くという体験を積ませるのにはとてもよい教材になっています。
こづかい額をいくらにすれば、自分の欲しいものが自分で買えるか?
それをシミュレーションすることができます。
こづかい制度をこれから始めようというときだけではなく、
こづかい額アップの前に、その金額が適切であるかどうかゲームの様子が
判断材料になると思います。
ゲームにはフリーのカードが入っています。そこには保護者の方が思う商品や
お子さんが関心を持っている商品なども入れてそれぞれのご家庭の
オリジナルゲームに育てていただけると嬉しいです。
夏休みを過ぎましたころに、小学校高学年用にバージョンアップのカードを制作いたします。
今回発売のセットで遊びながら待っていてくださるとありがたいです。