2007年5月10日 神奈川県のH様よりご感想をいただきました。
 
こんにちは。
 
昨日、届きまして、早速長男とやってみました。(step4)
はまりましたね〜?「明日もやろう!!」っと張り切っていました。
 
長男は小遣い帳をつけるのがはじめ面倒だったようですが、ここは根気良く見守りながら(でもつい口が出てしまうんですよね〜!)
何とかやり始めたところ、いきなり1万円のお小遣いで気をよくして、鼻歌なんぞを歌いながらやっていました。
 
はじめの欲しいものを書くのを忘れていたので、途中で書かせたらなんとせこいものしか書きません。しかも「99ショップだといくらだし・・・」なんていう始末。。。。私の日ごろの口癖をしっかりと聞いているんですねえ?もっとゲームとかソフトとかでいいんだよと言っても、書くのは折り紙、ノートなど心にも無いことを書いておりました・・・・。まあ、初めてだったので仕方ないかなあ?
 
ノートが見開きで終わったので辞めようというと「あと1回〜!」となかなか辞めません。「明日もやるから!」といってやっと終えることが出来ました。1対1なので大変ですが、ちびたちが加わればまた楽しく出来そうです。
 
白紙のカードは黄色に「宝くじスクラッチを当てて3000円」青のカードで「ガラスを割って弁償2500円」など、2人で色々考えました。長男は宝くじで1億円などというので現実的でないしお金がそんなに無いよといって上の額で納得しました。宝くじよく買うんです・・・・。ガラスを割って〜は先日長男の友人たちが公園横の公民館の窓ガラスを割ってしまい、みんなで割り勘で弁償した・・・という話がありましたので、ひやっとよりもこういうことをすればこういうリスクがあるというのでそういうカードを考えました。
リスクで言えば、石投げをしていて他人の車を傷つけて賠償なんていうのもありかも・・・?長男はそういうリスクを背負った遊びが大好きなもんで・・・・。
 
私もこういう金銭感覚を子供時代に身に付けていれば、もう少し違った生活があったのかなと反省してますので、親子ともども『記帳する』を継続させていきたいなと思います。
 
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この様子だとこづかい練習帳があっというまになくなりそうということで、こづかい帳練習帳の中1枚分だけだけエクセルファイルでお送りしました。
 
これは、サイトからご購入いただきました皆さまでご希望の方には全員お送りしています。
 
たくさん遊んで欲しいからですね。 
こういうご様子、教えていただけるのがとても嬉しいです。 陣内恭子

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