今日来たメルマガ、心にしみたので記録。スケールは違うけど同じ気持ち。
実際は、伝え手と受け手の思いはなかなか繋がりません。
何人、何十人、いや何万人の人が野口体操を通過していったことでしょうか…。
野口三千三の時代はなおさらのこと、弟子たちの教室でもそれは変わることはありません。
「たとえ批判でもいいから、こんなところは嫌です、と一言断ってやめてほしいです」
と先生は寂しそうにつぶやきました。(中略)
何が欲しかったのか、何を与えることができなかったのか、
最初から噛み合っていなかったのか。
結局はこちらの伝えたいことに関心を持ってもらえなかったのかもしれません。
その人の一番深いところと繋がってゆきたいものです。
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ご縁を続けられないときには、きちんと理由を言ってご挨拶をしてからにしようと思う。わたしはね。