担当 陣内恭子

■ おうちdeこづかいゲーム 授業で活用 2007年5月末〜

 静岡県の養護学校の高等部1年生の授業で実践いただきました。

 定額のこづかいをもらい、買いもの体験。
 買いものには、欲しいものと必要なものがあり、
 欲しいものには自分の欲しいものを今買うか、買わないかを判断していきます。

 授業として継続していただき、1日見学をさせてもらいましたが、生徒たちは楽しそうでした。

■ おうちdeこづかいゲーム ワークショップ 2007年6月9日

 岡山県アリスの会(高機能発達障がい児童の保護者会)の方たちと子どもたちと実践

 前日、保護者と集まり、子どもたちの現状を聞き、子どもたちへの個別のプログラムが必要であることがわかりました。

 翌日のゲームは、保護者同伴。子どもたちの力、元気よさ別で4チームにわけ、
 7名のボランティアさんにリーダーバンカー役をお願いし、約70分集中して遊びました。
 保護者のアンケートは、教材として活用ができるという評価でした。
 カットを多くしたカードを導入したり、こづかい練習帳を拡大したりするもう少しの追加があればよいようです。

 今後も継続して改善を続けます。

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マネーじゅくは、お金に関する生涯学習プログラムを提供し 社会貢献を目指す社会起業家の集まりです。わたしたちは、個々人の特性を生かしながらオリジナル教材を使い、地域に合わせたお金の教育活動をおこなっています。

生きる力 を お金、経済の視点からアプローチ。幼児期の子どもたちから大人まで広く奥の深い「お金の教育」を研究、提案、実践しています。

「金銭管理教育」「金融経済教育」「消費者教育」「キャリア教育」「特別支援教育」「家計管理」などの分野をプロデュースしたコンテンツを持ちます。
得意なことは学習ゲームを教材にしたワークショップ。
オリジナルプログラムは各方面から評価をいただいています。