二男は6年生。
今日は、授業参観&学級懇談会。
子供たちのアンケートから「自立」がテーマ。
起床時間や勉強の時間、自主性などとともに「こづかい額」があった。
私が、金銭教育の仕事をしていると知っている人は少ない。たまたま、同じクラスの方で知っている方がいて、「金銭教育」も考えないといけないんではないかと言い出してくださった。
我が子はとても嫌う。長男もだった。テレビや新聞に出ても、地元の人にわからないようにして、という。
だから、地元での活動がまだ難しい。
それはおいておいて、
アンケートを見ると、6年生、半分がこづかいをもらっていなかった。もらっていない子は、欲しいというと買ってもらえたり、手伝いをしてこづかいをもらうといっていたと先生。
保護者も、別に欲しがらないから、と。1回のおやつ代が100円でも高い感じ、という保護者もいらした。
普通の小学校だった。どこもこんな感じだろう。
仲間の小学校は、6年生に何時間もきちんとお金に関する授業がある。
今期は、家計管理を入れてみたいと提案するという話を聞いて、学校が金銭教育をやる、やらないというのは、差がつき、結果も違うんだろうなあと
自分で我が子の小学校でやれないもどかしさを感じた。
なんか、いい方法はないか・・・。大人だけの勉強会でもやってくれるといいかもしれない。

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生きる力 を お金、経済の視点からアプローチ。幼児期の子どもたちから大人まで広く奥の深い「お金の教育」を研究、提案、実践しています。

「金銭管理教育」「金融経済教育」「消費者教育」「キャリア教育」「特別支援教育」「家計管理」などの分野をプロデュースしたコンテンツを持ちます。
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