一体何を作るのだろう?
生活協同組合が募集していた、子ども商品開発プロジェクトに参加。
自宅から1時間以上かかるところへ通って行くことになった。
1日目の今日は、保護者も説明を聞火なくてはならず同行。
説明後、すぐに「子どもたちだけでやりますからお帰りください」と。
本当はちょっと見学したかったのだけど、帰ってきた。
以前の商品開発の様子をビデオで見て、工場見学の日取りなども決めていくようだ。
帰ってきた二男、楽しそう。でも、商品のことは教えないという。
聞きたい〜〜〜
私は、サラリーマンの家庭に育った。事業、商品開発、経営、全く学ばずにいたし、看護婦の仕事をしていたから勤め人感覚。
今は、自分でサービス商品を作り、販売もしているが、どうしても事業のセンスがイマイチ。
子どもにはたくさんの体験を積んでもらっておきたい。
長男は・・農業とかの体験学習ばかりさせてしまったけど、こういう機会を作りたかった。
そのころはこんなおもしろい企画なんてなかったもん。仕方ない。
商品ができるのは秋かな。販売もやるんだろう、きっと!
これ、立派な金銭、金融経済教育、キャリア教育、起業の学習だよね。
生協さんには拍手!

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マネーじゅくは、お金に関する生涯学習プログラムを提供し 社会貢献を目指す社会起業家の集まりです。わたしたちは、個々人の特性を生かしながらオリジナル教材を使い、地域に合わせたお金の教育活動をおこなっています。

生きる力 を お金、経済の視点からアプローチ。幼児期の子どもたちから大人まで広く奥の深い「お金の教育」を研究、提案、実践しています。

「金銭管理教育」「金融経済教育」「消費者教育」「キャリア教育」「特別支援教育」「家計管理」などの分野をプロデュースしたコンテンツを持ちます。
得意なことは学習ゲームを教材にしたワークショップ。
オリジナルプログラムは各方面から評価をいただいています。