先週末、東京であった定例会にオブザーブしてきた。
6つの研究報告があり、私たちの行っている実践活動とは違った研究、評価などの手法を見ることができ、非常に有意義だった。
参加目的の1つが、「発達障害の子どもたちへの金銭教育」を消費者教育の視点から何かヒントがつかめないか、ということだった。
実際には、研究発表と求めているものはずれていたが、
研修者の視点、動き方が見えた。
また、研究により得られるもの、研究として評価されうるもの、評価方法、教育の効果の評価など、聞かせてもらったことで
今後のマネーじゅくの活動にプラスオンする部分が明確になった。
大変意義ある時間だった。
しかし・・・朝一で飛び、最終便で戻る日帰りパターンは、もうそろそろ限界かも。年齢には勝てない。