2007年4月20日、「多重債務問題改善プログラム」が決定され、各方面が動いている。
「多重債務者発生予防のための金融経済教育の強化」の具体的取組みとして、「学校各段階における金融経済教育」が盛り込まれているとのこと。
マネーじゅくは、金融経済教育の前の段階である「金銭教育」に力を入れてきている。
行政も、金融機関も、学校も、なかなか関わってくれないから。
子どもを育てている親として、大人として何とかしたかったから。
そして、そういう思いの人たちが集まってくれたのが今のマネーじゅく。
お金の基礎教育は一番大事。ここがきちんとできていたら、後は興味を持ったら自分で学ぶから。
子どもだって大人だって同じ。
この夏、行政と金融機関さんが私たちを評価してくださり、好意的に扱ってくれたり、仕事の依頼をいただいたりしている。
■岩手県立県民生活センター プレスリリース
■伊予銀行(本店 松山)
「金融経済教育」の一部をわたし、陣内恭子が担当。
子どもたちもなんだけど、金融経済教育は
お母さんたちに伝えるのが一番効果的だと思うんだけどなあ。