7月7日に学会の発表会に出た後、意識してアンケートを作り、昨日のワークショップで協力いただいた。
結果、子どもたちの感情部分がみえるようになり、考察しやすくなってきた。
ただ、保護者が、このワークショップで「金銭教育」が必要と思ってくれたかどうか、
そこがいまひとつ表現できない内容だと昨日の見学者の方から指摘を受けた。
なるほど。
今まで子どもがどうか?どんな学びになったか?を重点的に考えてきたので、保護者の学び、気づきを意識してこなかった。
本当にありがたい感想をいただき、すぐに保護者用のアンケートにはその文言を入れ込んだ。
今年の夏は、厳しい保護者の評価もいただくことになるだろうが、
より状況がつかめ、次の一手が見えてくるだろうと思う。