日記としては久しぶりの書き込み。

リーダーの活動を紹介し、仲間を募集する新しいサイトをつくり
増えてきた活動を整理しているところ。

わが二男ももうすぐ14歳の誕生日を迎える。中学2年生で176センチ。 身長は関係ないけど、しっかりしてきている。

台所によく立ち、食事の準備は指示をしながらだといくつも作れる。 もちろん、指示を減らすと自由度が増すので、食べたいものを工夫して作る。

先日は、定額給付金の話題から、赤字国債が減るといいという話をしだした。
実はよくわかっていないこともその会話から見えてきた。

ああ、子どもたちに不足している教育はここか、と二男から教えてもらいながら
活動を続けてきたなあと思う。幼児期からだから8年。
話題提供者であり、私の商品開発のモデルといえる。ありがたい。

金銭教育が必要という意識の芽生えから、こづかいを使った教育、絵本の活用、
いろんなワークを作り出し、大人に向けた共に学ぶ共育を提案。
そしてこれから、税の問題、経済教育、金融教育と展開が広がる。

すべて、お金をかけず、身近な題材を用い、 日本のどこにいても、すべての子どもたちができるもの、を意識している。

地方に住んでいると、都会で行われる子どもたちのためのワークショップは なかなか参加できないから、ひがみ!なの。こういう感情もエネルギー!

5月の連休。子どもはバレー部の部活動。
背が高いので1年生からレギュラーとして試合に出してもらっているので、
休ませられない。土曜日、日曜日、こういう連休も練習試合。

私は車に乗らないので送り迎えができないで申し訳ないことをしているが、
顧問の先生、保護者のみなさんにはお世話になりっぱなし。
応援に行くと二男は嫌がるし、でもがんばっていると聞いているので、
せめて、帰ってきたらすぐにご飯が食べられるように、
そんなことを夫と話しながら帰りを待っているところ。

体力をしっかりとつけてほしい。頑張りがきく人は体力があるなあと思うから。 基礎的なことを大切にする気持ちがはぐくまれる時期になると良いなあ・・・。

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マネーじゅくは、お金に関する生涯学習プログラムを提供し 社会貢献を目指す社会起業家の集まりです。わたしたちは、個々人の特性を生かしながらオリジナル教材を使い、地域に合わせたお金の教育活動をおこなっています。

生きる力 を お金、経済の視点からアプローチ。幼児期の子どもたちから大人まで広く奥の深い「お金の教育」を研究、提案、実践しています。

「金銭管理教育」「金融経済教育」「消費者教育」「キャリア教育」「特別支援教育」「家計管理」などの分野をプロデュースしたコンテンツを持ちます。
得意なことは学習ゲームを教材にしたワークショップ。
オリジナルプログラムは各方面から評価をいただいています。