6月には、軽度の発達しょうがいを持っているお子さんたちを育てておられる保護者の方たちとお金の教育がスタート♪
家庭訪問で支援をしていらっしゃる先生(20年以上のベテラン)が、協力を申し出てくださり、課題をもらっているので猛勉強中。これまでの体験だけではいけないと思うから。
お金の教育、いったいどんなことが違って、どこが同じなのか?
以前書いた自分のコラムなどもいろいろ読みながら、ふと「お金の教育」や「買い物体験サポート」ではなく 「お金を使う生活体験をサポート」することがやりたいのだ、と気づいて1歩前進した気がする。
早くから、生活の中に取り入れていたほうがいい、これはわかっている話。困っていらっしゃる様子をきくと、その対処法は今の活動の中にも取り入れていきたい内容だったりする。
少し先に 発達しょうがいと子育てとお金のQ&Aでもまとめたいと思う。
この活動をすると、心が穏やかになってくる。かかわる方たちはみんな穏やかだからもあるし、はぐくむってこんなことかもと感じる場面にたくさん出合うからかも。