読売新聞の記者 向井さんが応援してくださり、取材してもらったのが6月11日。
今日の朝刊に載ったと電話を頂き、ネットで探したところ・・・。
【福岡のニュース】 発達障害児に金銭教育、福岡の陣内さん支援始める
過去、岡山で数回のワークショップを体験しているのだけど、そのときと違ったのが子どもたちの年齢。(当日は保護者参加で保護者からの聞き取り)
子どもは成長する。成長とともに解決したい問題も難しくなる、と強く感じたところ。
当日は、支援20年という専門家にも来ていただき、保護者が変わるべき部分を話してもらいながら日常生活での注意点を話したのだけど、
発達しょうがいの子どもたちにも知的な遅れがある子にも共通しそうなのが、人がいい、疑うことを教えづらい、だまされやすい、など。
ここは、うまくできた事例を私自身も持っていないために、事例を集めてきます、と宿題の持ち帰りをしている部分。
夏と秋に行うワークショップは、特別なことはそうなくていつもどおり。ただ、ちょっと子どもたちが飽きないように、子どもたちの力に合わせるように、お楽しみも入れながらの配慮が必要ではある。
保護者にも、学校の先生にも強く言いたい!
子どもの自立を考えているのなら、その子に合わせたお金教育は早く始めたほうが絶対にいい!
ワークショップや今回のような保護者との交流会はきっかけ。早く気づいて日常生活を変えてくださる方が増えるといい結果につながるのだけど。