2010年1月8日
今日から子どもの学校がスタート。
帰宅時に、みんな元気だった?と聞くも、「しらん、かんけーねーだろー」と返事。 がっくり。
3連休も部活動らしい。弁当がいる日だけはちゃんと自分から言う。勝手すぎる!
部活の顧問の先生には頭が下がる。練習や練習試合がたくさん。ただ、見学して思うけど、生徒たちの真剣さに関してはもうちょっと何とかならないかなあと思う。学年が違っても仲がいいチームだから先生がいないと楽しそうに笑って練習しているし・・・。
朝日中学生ウイークリー1/1に漫画家の三田紀房氏(ドラゴン桜を書いた方)の進路選択アドバイスに 「目先のことに全力を注げ!」 「結果も後からついてくる」 と書かれていて、同感!親が伝えても聞かない時期だから、何度も子どもが目にするところに置き直している。
大人になっても、全力を出し切る体験をしていない人は出し方がわからないとよく聞く。私のがんばった経験は最初の勤務先とその後も何度かある。でも全力を注ぐ、にはちょっと頑張りが届いていないかもしれないと反省。
部活動の子どもたち、負けたら悔しいと思ってくれ!
もっと歯を食いしばってがんばる体験を積んでくれ!
試合で練習の力を発揮できる心臓を持ってくれ!・・・・代われないのが歯がゆい。