2010年4月24日 (土)
第8回九州青年塾セミナー [ 子どもを育てる授業づくり・学級づくり ]
講師 鈴木健二氏(宮崎県効率小学校校長) 菊池省三氏(北九州市立小学校教諭)
お二人の講義、模擬授業を中心に、若手教師のミニ模擬授業など盛りだくさん。
鈴木氏は、冒頭「教えられて身につけたことはたいしたことはない」ときっぱり。
今ははっきりこれがわかる。受ける教育ではなく、自ら学び続ける学習で力がつく。
2コマは、目からうろこが落ち、感動し、ヒント満載であった。
鈴木氏は、校長の仕事をこなしながら、若手の育成のためにもがんばっておられる。 各地で行う話は、同じものはないそうだ。時間が許せばほかの地でも学びたい内容だった。
菊池氏は、学級作りのコツやコミュニケーション能力をアップさせる技をたくさん見せてくださった。授業の経験も少ないし、学級作りをしたこともないので、メモを見ながら思い出すが、あんなにたくさん学んだはずなのに・・・身についていなかった。
本を買い込んできた。自分のワークショップに取り入れることのできる技を探しているところ。
実践を本にしておられる先生が多い。 編集なども参考にさせてもらおうおと思っている。