2011年4月24日
例年 3月から4月は、仕事のご依頼に対して時間調整や内容で電話やメールのやり取りをしていることが多い。でも今年は厳しいはずと覚悟しながらも どうなるのだろ?と不安だった。
1つ、2つ・・・・とご依頼が入ってくることで それが ヤル気スイッチONになるのが自分ではっきりわかった。本当に仕事をいただけるということはありがたいこと。心からそう感じている。
本部には、いろんな地域から お問い合わせや商品のご注文がある。 それがその地域の元気のような気がする。
大震災の被災地には仲間がいる。金銭教育自体、地域の方に「即!元気」 になっていただくことができるコンテンツではないので、時期を見て応援に行きたいと思っている。
そこに行くこと、行ったところでお金を使うことがその地域を元気にすることにつながる、これは仕事が全国に広がった頃から思っていた。仕事のときは、旅費や宿泊費とは別に、いただく報酬の5%から10%を目安に買い物を心掛けてきた。はじめていくときには何がいいかわからないから お菓子ばかり買っていた。そのうち家族が甘いものなど菓子類には飽きてしまい、食卓に出せるものにかわってきた。
誰を、どこを応援したい?と考えると買い物は真剣になっていた。
そういえばFPで活動し始めた13年前から、福岡では仕事を作り出さないといけなかったから営業の連続。いただいた仕事を仲間にたいして同じ気持ちで依頼をしていた。声かけは応援。伝わることもあればそうではないことも・・・後者が多かったなー。
私がいただく元気のもとは、がんばっている人の元気のもとになるようお配りしたい。そう強く思う。