デザインができるわけでも、広告制作ができるわけでも、モノが作れるわけでもないのですけど、
 
作り出すことが好き。金銭教育に役立つものをどんどん作り出したいなあと思います。
 
昨日、山口まで行ってきました。
 
「金子みすずこれくしょん」を扱ってらっしゃる(有)トリニティさんにお邪魔してきたのですが、
 
広告代理店さんでした。
 
代表の世良さんと、コラボレーションができないかと意見を出しあって・・・とっても楽しい時間をすごしました。
 
今まで、ほとんど一人で考え、動いていたので、誰かと意見をあわせて作り上げていく作業ってとても楽しいものだなと、こういうコラボレーションはどんどんやりたいと思ったのでした。
 
来年は、マネーじゅくをサポートする会社を作って、本格的に仕事としてやる決心がついたので、関わってくださる方たちとの話し合いも増えるのだろうなと思います。
 
誰かと何かを作っていくって、ワクワクしますね〜。
 
暖めている案も実現の方向に動き出すのだろうなと思うし、来年は、ちょっと違った面白い年になる予感がいっぱい。
 
余談:
世良さんと初めて会ったのは、10月に東京であった中小企業展に参加した時。
お互いに、NPO法人キープラネットの会員ということで代表から紹介してもらって。
 
金子みすずグッズがかわいかったので、子どもたちの買い物体験用に購入させてもらったのが11月で、今月20日に、一緒に何か作りませんかとお声かけを頂いたんですね。
 
ご縁って不思議。
 
NPO法人キープラネットでは、保育士の酒井さんともコラボできているし、異業種の方たちとのお付き合いも広がるとこれまた面白い展開になるのだと実感♪
人生ゲームを楽しんだことがなかったんです・・・
 
「こづかいゲーム」の取材を受けるたびに、「人生ゲームみたいなものですね!」って言われるので、どこが一緒でどこが違うか明確にしなくては、と思っていたのです。
 
楽しく学んでもらおうという主旨は一緒。
ただ、目指すところが違うんだろうなあというのが見えてきました。
 
子どもに判断力を身につけさせる、家庭での親子のコミュニケーションを増やすための提案が含まれているなど
 
考えて作った「こづかいゲーム」はピカイチ
 
「こづかいゲーム」ワークショップを各地でやってくださる指導者が増えるといいなあと思います。
 
マネーじゅく指導者研修は、2006年1月20日、21日 、静岡で ここをご覧ください
多くの家にサンタさんのプレゼントが届いているのでしょう。
 
各地、大雪で物流がめちゃめちゃな状態と聞きます。
 
特に、名古屋の中継基地の機能が麻痺していて、
 
九州からだと、東京など東への配送率が10%をきっている業者もあると
 
物販をされている方たちが困っておられました。
 
クリスマスのかきいれ時期なのに・・・って、本当にお困りの様子です。
 
クリスマスイブ当日に必ず必要なものなどもあったのでしょうね。
 
わが家にはサンタさんは来ません。お願いの手紙を出してないもので済ませてきました。
 
長男の時には来てくれていたけど、二男には、保育園のときに園にきてくれただけ。
 
年の離れた長男が、二男へのプレゼントを一緒に楽しんでくれなかった
 
つまり、ど〜なっているのかをしゃべろうとしたので、
 
プレゼントするこちらが楽しくなくなってしまったんです。
 
長男の時には、長男が欲しいものをプレゼントする日になっていたし、
 
二男には、私たちがプレゼントしてあげたいものを買ってあげることでいいことに、早く切り替えてしまったんです。
 
それでも、モノは買ってないですね。
 
いろんな体験をさせることを大切に考え、25都道府県くらい連れて行っています。モノを買うほうがお安いでしょうね、きっと。
 
欲しいものは自分の力で手に入れる、誰かにもらおうなんて思わないように・・・
 
なんか、そういう大人の発想を強要しすぎているような気持ちも、私の中にはあるんですね。
 
今年、今までと違ってものすごい勢いで「モノのプレゼント」を欲しがります。
 
欲しいモノもちょっとだけ買って欲しいのだそうです。
 
これまで、欲しいモノは自分で買えるからね、ってこづかいを使って買わせてきています。
 
自転車もゲームも、ソフトもDVDもこづかいをやりくりして自分で買っています。
 
そんな中、口から出そうになって思いとどまった言葉があって、それはご褒美。
 
何かをやったらご褒美に・・・って言いそうになって
 
二男の性格からすると、ご褒美のためにがんばるだろうけど、それは習慣化される・・・。
 
そう思って、今回はご褒美作戦はなし。
 
彼には、目標設定型で欲しいものを手に入れる(買ってもらえる)仕組みを作っておかなくてはなりません。
 
小学4年生。勉強するのも当たり前。家事手伝いも当たり前。
欲しいものをゲットする目標設定って、自分では考えられないだろうなあ・・・・と私が悩んでいる所(笑)。
いろんなクリスマスがあっていいし、サンタさんが持ってきてくれるいろんなプレゼントがあっていいけど、相手が喜んでくれる気持ちの伝わるプレゼントがいいですね。
 
企業戦略に乗るようなことだったり、ブームに踊らされそうだったり、そういうのが嫌いな性格でもあるので、プレゼント選びが楽しめるようになりたいものだなって思った1日でした。
13歳のハローワークの公式サイトがあります。 ここ
 
メルマガも発行されています。
 
この中で、≪編集部シリーズ特集≫
 
「この国の“仕事選び”が変わりはじめている(第2弾)」
  「進路指導」から「キャリア教育」へ 〜学校の新しい取り組み〜
 
ここ(金銭教育の導入に収入を得る=仕事を稼ぐ を使っている)は、
 
中学校の模擬授業でもやってみたこともあるのですが、
 
私の関わっていることと非常に重なるところがあって興味大。
 
「こづかい」を使って家庭でお金の教育からスタートしましたが、
 
理想的なのは、自分で稼ぐことから体験させることで、
 
幼児期からやりたいなあと思っているのです。
 
中学生になる前に、と思っているので「幼児期からキャリア教育」を
 
意識して活動するようにしています。
 
このサイトを見ていくと、なんと、知っている地域に知らない小学校名が・・・・。
 
私が生まれ育ったのは、佐賀県の唐津市というところ。
お隣の小学校区の住所なのに知らない名前、と思っていたら、
どうも、新しい小学校ができている様子。
 
 JAや青年部のみなさんをはじめとする地域の方々の協力での農業体験
 トヨタ自動車さんからゲスト講師をお呼びしたハイブリットカーの学習
 
などをやっているとのこと。わが子が行きたがるだろうな〜と思ったのでした。
 
余談 宝くじが当たるという神社のある高島が見えるところに住んで、
   日本3大松原といわれる「虹の松原」を遊び場にしていた私。
   結構、活発でした。そのころから。
福岡で、子どものための金銭教育活動をスタートさせてもうすぐ4年になります。
 
この間、仲間が増え、活動も全国に広がりました。団体名はマネーじゅく
 
私の活動は実践と情報発信が特徴です。お役に立てるブログになるといいなあと思って今日からスタートです。
 
日記とイベントのご案内と本の紹介、仲間の紹介・・・盛りだくさんで書いていきます。
 
ちなみに
「母と子どものマネーじゅく」は、2002年に福岡でスタートした時点の名前。
子どもをお供につれているのではなく、対等な目線を持ち続けたいと思って「子ども」。
そのころは、「お金」っていう言葉も嫌がられたんです。だからあえて「マネー」。
子どもの目線で優しく語りかけれるといいなあとひらがなの「じゅく」を使おうと考えました。
 
今の団体名はシンプルな「マネーじゅく」。
お父さんもお子さんがいない方もみ〜んな入ってもらいたいなあと思ってですね。

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マネーじゅくは、お金に関する生涯学習プログラムを提供し 社会貢献を目指す社会起業家の集まりです。わたしたちは、個々人の特性を生かしながらオリジナル教材を使い、地域に合わせたお金の教育活動をおこなっています。

生きる力 を お金、経済の視点からアプローチ。幼児期の子どもたちから大人まで広く奥の深い「お金の教育」を研究、提案、実践しています。

「金銭管理教育」「金融経済教育」「消費者教育」「キャリア教育」「特別支援教育」「家計管理」などの分野をプロデュースしたコンテンツを持ちます。
得意なことは学習ゲームを教材にしたワークショップ。
オリジナルプログラムは各方面から評価をいただいています。