7月23日 東京で新しい金銭教育ワークショップ

2011年7月2日(土)

3週間後、マネーじゅくのこづかいゲームを教材にした金銭教育で、新しいワークを2つ企画。
募集を始めている。

2002年に製作したこづかいゲームはキャッシュフロー表を使ったゲーム性が高いもので、今考えると、小学生高学年向き。低学年も行っていたが、遊び感覚で終わってしまったことも多かったのではないだろうか。1回きりのワークで金銭感覚が身につくわけでもなく、授業研究などを行いながら新たな教材としてこづかいゲームの開発を続けてきた。

45分の授業でこづかい帳が書け、自分で選択することを体験するなど、めあてを絞りこづかい帳のワークシートの工夫も続けてきている。

今回は、幼児からこづかい制度スタートの具体的な提案と、こづかい制度で貯蓄の習慣づけをする中級講座を行う。

子どものこづかいを馬鹿にすることなかれ。家庭における金銭管理教育の一番の学習教材なのだから。
気をつけてほしいのは、こづかいを渡せば子どもがお金と上手に付き合えるようになるわけではないことを理解してこづかい制度をはじめてほしいこと。

マネーじゅくの講座への参加が一番いいとが、各地で行う講座に参加できない地域の方は、この夏休みに、親が冊子で学び、ゲーム教材で親子シミュレーションをするのも有効ではないかと思う。 

初代のゲームを開発した2002年頃といえば、こづかいゲームを作っている人や団体はいなかったこともあり、全国に広がった。2004年に指導者の集まりであるマネーじゅくを作ったが、その当時のメンバーも集まる。7月23日の新しいワークは北海道から九州までの13名で運営する予定。

7月23日 親子で学ぶこづかい講座

冊子 「こづかいQ&A」 など商品一覧

駄菓子やで子どもの健全育成を目指す〜地域活動

2011年6月11日

今月、地域活動の一環として金銭教育をスタート。
公民館の一室で駄菓子やを2時間だけ開店。

告知は23地区ある子ども会育成会。賛同してくれた数地区の保護者が子どもに伝えてくれ、1年生から6年生まで60人ちょっとの子どもたちが集まってくれた。
ほとんどの子が、この日のために100円〜300円程度を持たされた、という感じだった。

子どもたちは、1円単位で価格設定されたお菓子をカゴに入れ、自分で選ぶことを楽しんでいるようだった。
レシートは商品名や価格を自分で書き、集計しなければならない。
「おつりはいくら?」日常の買い物では聞かれることはないだろう言葉に緊張して答えが出ない。
会計が終わった後は、こづかい帳を書く。どの学年もほとんどが書き方を知らなかった。学校でも家庭でも指導が行われていない地域のようだ。

子どもたちは2桁の足し算で四苦八苦。もっと暗算力を鍛えなくてはと感じる場面がたくさん。欲しいものとお金を差し出せば計算してもらえ、お店の人からありがとうございましたと言われておつりが来る。そんな日常に慣れている子どもたちには、最後は、少々しんどい体験になったようだ。

買い物の場面一つでも一人ひとりの消費傾向を見ながら、見守り、アドバイス、指導ができる。子どもが見える貴重な時間を見逃している家庭が多いのではないだろうか。それはもったいない。

こづかいはお金の教育の教材になる。これを保護者に伝えるのが一番の目的の駄菓子や。何を買ったかは子ども自身が書いたレシートとプレゼントしたこづかい帳に書き込んでいる内容を見てもらえばわかる。
来月2回目参加の子どもには、食べ物だけではなく文房具も準備し、ほしいものと必要なものを考えさせる機会を持たせる。
お金の役割や特徴も話していくし、ほしいものがなければ買わなくていいこと、未来の消費のために貯金することもしっかり教える。

来月、何人来てくれるか、楽しみ。

駄菓子や、始めます

2011年5月16日

今年の初めから考えていたお菓子を売りながらお金の教育をする企画が、6月から月に 1回の予定でスタート。地域の公民館の一部屋を借りる。まずは、2つの地区の子ども会育成会に声をかけ、チラシと注意事項を配布。

お菓子は小袋に入ったものだけ生活協同組合(グリーンコープとエフコープ)から購入。利益上乗せはなしで1円単位で売値を決めた。子どもたちは自分が買ったものを記録し代金を払う。初回はこづかい帳もプレゼントする。その場で書かせ、保護者へのこづかい制度のはじめ方もプリントを渡すつもり。そのうち、駄菓子屋の開店日が増えたり手伝いたいという子どもが出てきたらいいと思う、保護者の見学や手伝いも大歓迎。

これまでのこづかいを使っての金銭教育は、こづかいゲームワークショップでシミュレーションをして、それから買いもの体験をしていた。

今年は先にこづかいを使った買い物をさせてその場でこづかい帳を書かせたり、どんな考え方をしているのかおしゃべりからつかんでみようと考えた。同じ公民館で月に1回の開催。小学生の友達もたくさんでき、成長もしっかり見られるのではないかと期待している。

問題は、このサロンを継続して経営するために必要な資金と人手。利益を生む、または助成していただく仕組みづくりを確立しなくてはいけないこと。そして、子どもが大好きな人に担ってもらいたい。もしかすると、どの子も好き、そういう人を探すのが、資金調達よりも難しいかもしれない・・・。

高校生になると子育てがずっと楽に♪

2011年4月30日

二男が高校生になり、心と時間に余裕が出て、やれることがたくさんになって非常に嬉しい。

今朝は子どもは部活動の試合、夫も出勤日で二人とも6時前に家を出た。こういう日は1日中自由。また夜の会合なども食事さえ作っていけばいつでも出かけられる。私自身の生活が変わった。 

高校の入学式で校訓の「自立・協同」の文字を見て、PTAの仕事をして子どもの応援をしたいと思った。子どもの気持ちも変化し、学校の活動に私がかかわってもいいと言い出した。ただ、人前では話さない仕事にしてくれ!と。つまり、PTAの会長のような仕事はNOということ(笑)。もちろん、できるはずもなく、広報委員に。

昨日、授業参観とPTAの総会やPTA役員の歓送迎会があり、先生たちの面白さにびっくりした。これまで出会ってきた教師の多くは、なんとなく枠からはみ出さない感じの方たちだったが、今のわが子の先生たちは、うまく表現できないけど個性的。好感が持てた。

学校は工業系。校長先生が、これまで以上に生徒一人ひとりを大切に指導するとおっしゃった。ありがたい言葉だ。授業は中学校レベルの押さえ直しもあったが、資格取得に向けた授業も始まっていて、ここ、私はちんぷんかんぷん。もう口は挟めない。先生にお任せするしかない。

PTA活動に保護者の参加は少ないようだが、レポートを配布するなどしてクラスのほかの保護者にも内容を伝え、クラスの子どもを見守りたいと思っている。

「高校生とこづかい」について、わが子の実体験をこれからの講演会には盛り込んでいける。クラスの懇談会でほかの保護者に「こづかい額」「携帯電話のメール」に関して質問してみた。たくさんの事例を集めてまとめ、セミナーや講演会で話したい。

それにしても自分の時間が一気に増えた。子どもが成長するまでは時間のやりくりは大変だったけど。今、子育て中の保護者に伝えたい。ちょっとの頑張れば、あとできっと楽になるからって。

こうなると・・・・何でも引き受けられるような気がする。

元気になるもとは。・・・仕事のご依頼と買い物

2011年4月24日

例年 3月から4月は、仕事のご依頼に対して時間調整や内容で電話やメールのやり取りをしていることが多い。でも今年は厳しいはずと覚悟しながらも どうなるのだろ?と不安だった。

1つ、2つ・・・・とご依頼が入ってくることで それが ヤル気スイッチONになるのが自分ではっきりわかった。本当に仕事をいただけるということはありがたいこと。心からそう感じている。 

本部には、いろんな地域から お問い合わせや商品のご注文がある。 それがその地域の元気のような気がする。

大震災の被災地には仲間がいる。金銭教育自体、地域の方に「即!元気」 になっていただくことができるコンテンツではないので、時期を見て応援に行きたいと思っている。

そこに行くこと、行ったところでお金を使うことがその地域を元気にすることにつながる、これは仕事が全国に広がった頃から思っていた。仕事のときは、旅費や宿泊費とは別に、いただく報酬の5%から10%を目安に買い物を心掛けてきた。はじめていくときには何がいいかわからないから お菓子ばかり買っていた。そのうち家族が甘いものなど菓子類には飽きてしまい、食卓に出せるものにかわってきた。

誰を、どこを応援したい?と考えると買い物は真剣になっていた。 

そういえばFPで活動し始めた13年前から、福岡では仕事を作り出さないといけなかったから営業の連続。いただいた仕事を仲間にたいして同じ気持ちで依頼をしていた。声かけは応援。伝わることもあればそうではないことも・・・後者が多かったなー。

私がいただく元気のもとは、がんばっている人の元気のもとになるようお配りしたい。そう強く思う。

10年目、やっと福岡で金銭教育活動

2011年4月18日

金銭教育はその地域の人がやるのがいい、これは持論。全国を回っていて地域性があることに気づいたし、子どもが1度、話を聞いたりシミュレーションを体験して、しっかり金銭管理などを身につけてくれるものでもないから、継続的にかかわれる人が担ってくれるのがいいと思っている。

そんな気持ちもあって、金銭教育って大事と思ってお問い合わせくださっている方に、これまで積み上げてきたノウハウを提供し、マネーじゅくの仲間として活動してもらっている。

私自身、2002年に福岡で活動をスタートし、2年目からはインターネットなどで私を見つけてくださったところへ行っていたので、九州での活動展開はずっと遅くなってしまった。福岡も仲間ができ、任せたいと思ったこともあったし、マネーじゅくの主宰者としての立場と、福岡に住むお金の教育のいち指導者としての位置づけに迷う日々だった。

今年は3月11日の大震災後さまざまなことを考え、原点に戻り活動を再スタートさせている。

福岡での活動は、まずはお目にかかって、それから話が進む。これまで、打ち合わせはネットや電話で、当日はじめてお会いするというのがほとんどだったので、新鮮 ♪

こうなると名刺がとっても大事になって名刺の作り方講座に行ったり、自己紹介タイムをいただけたら1分で活動紹介! 今年の私のテーマは「福祉」。福祉とお金の教育を語りたい。

福岡での活動がマネーじゅくの仲間の参考になるといいなと思っている。

 

金銭教育の活動10年目

2011年4月14日

2002年4月、FPの仕事をしてたときにホームページを開設。このときに一緒に、読売新聞(西部本社)に書いていた家計簿診断やお金のコラムに替え、金銭教育を扱うコラムを連載し始めたので、金銭教育の活動も10年目にはいったことになる。

このとき、小学1年生だったわが子にお金の教育をはじめたから、その子がもう高校生。この間、いろいろ観察させてもらい、試させてもらい、意見や感想をもらい、コラムの題材としても登場してもらった。子どもに感謝!この子がいなければ私のメッセージはまとまらなかったから。

高校生の生活、お金の教育はどうなることやら。

9年間の子育てでお金の教育をしながら見守ってきたので性格はよくわかる。これが一番の収穫。お金の使い方が上手に育った!とはいわない。どんなこづかいの使い方をする傾向にあるかは見える。これは、どう子どもに接していいかがわかるということ。そう不安を抱えずにすむところがいい。これが金銭教育を小さい頃からやってほしい一番の理由だ。

通いだした高校はJRの駅で2つ先。本人の希望で自転車通学。JRの定期券分をこづかいとして現金でもらいたいから。こづかいで買い食いをしたいのだそうだ。途中、小さな繁華街も通るしスーパーもコンビにも何軒もある。気持ちがわからないではない。

中学校は家に近いため我慢して帰れたが、高校では無理という。弁当と一緒におにぎりなどを持たせようとするが嫌だそうで、とにかく同級生?先輩?と一緒に買って食べるのが楽しみなようだ。幼い。

これまで、JRで帰りながら飲食(立ち食い)をしている学生を見てみっともなく思っていたので、わが子にはさせたくなく困っているところ。とりあえず、ゴミはきちんと持ち帰るかゴミ箱に入れることは念を押して見守ることにした。

中学時代、ルーズになっていたこづかい帳もまた書き始めている。内容を確認しながら、食の話、それから買い物を任せる範囲も話し合ってこづかい額を増やしていこうと思っている。

携帯電話、高校では授業時間以外は自由に使えるらしい。びっくりだった。ほしいというが真剣に交渉してこない。なくても困らないのだろう。どんな理由でほしいと言うか楽しみ。

9年間を振り返り、提案したい金銭教育がたくさん。でもなかなか伝わらない。自分の子どもの自立とお金の教育が結びつかない親がなぜこうも多いのだろうか。

不思議で不思議で仕方がない。

震災から今日まで できたのは寄付と普通の生活を淡々と。そして脱原発への思いを強くして。

2011年3月22日

3月11日午前は二男の中学校の卒業式だった。3年生はとても落ち着いていた。そして送る2年生もきびきびとした動きでいい式だったと思う。

ブルーインパルスが翌日の新幹線開業でのイベントのためのテスト飛行から帰っていくところを見て、夫と私と二男と3人、のんびりな会話を交わしながらの帰途だった。

午後、3月、4月にワークショップを企画していた仙台の仲間 にガンバレメールを送りしばらくしたころ大震災。非常にびっくりした。すぐに東京に住む長男から 「4年前、福岡で起きた地震の何倍も大きな揺れで非常に怖かった。でも大丈夫」という電話に、「余震に気をつけて」ときった後、今回の被害の大きさがわかりだした。その頃からもう長男にも電話がつながらなくなった。その後も 「僕は大丈夫」 コールをしてくれるで、心配は東北に住む仲間たち、仕事でお世話になった生協などに集中した。

盛岡の仲間は翌日メールをくれて、仙台の仲間も実家に身を寄せていて家族全員無事と。もうひとり、大丈夫だろうか。

きっと宮城の生協は大変なことになっているだろうし、関東の生協も・・・。

私自身、動きが止まってしまってこれではいけないと、勉強会などに参加。新しくFacebookに参加し、ここを含め、ネット関係から入ってくる情報にものすごく助けられた。西日本にいる私たちが、震災の被害を受けた方たちの命を守るためにやらなくてはいけないこと、やってはいけないこと、そして一人ひとりが、普通の生活をすることの大切さなどだ。

福岡では商品を共同購入で扱ってもらっているグリーンコープ生協が月曜日には10トントラックで東北に向かい、今週の共同購入では寄付金の案内が回ってきた。すごく早かった。寄付などでしか動けない身には、関係しているところがすぐに動いてくれていることが頼もしかった。

今日は、地域の老人会の定例会だった。私は民生委員なので準会員として参加。普通に生活をされている方が多いようで安心したが、震災の寄付にもなるといって、貴金属の押し買いで回ってくる人たちが増えていることを聞いた。ひどい人たちがいるものだ。時間を見つけて地域を回らなくては、と思う。

福島第一原発。最悪のシナリオは脱しそうだと聞く。脱原発を訴えてきたのだが、今は、命がけの人たちに心から感謝し見守りたい。ただ、これを機会に脱原発へと舵を切ってほしいと思う。

■田中優×小林武史 緊急会議「今だからこそできる話がある 」
http://www.eco-reso.jp/feature/cat1593/20110318_4983.php

■足元にある”核 “を見つめて
映画『六ヶ所村ラプソディー』で、村の人々が置かれた現実を描き出した、
ドキュメンタリー映画監督の鎌仲ひとみさん
http://www.magazine9.jp/interv/kamanaka/kamanaka.php

最近の先生のご様子、変わってきている

2011年2月5日

1月は非常に忙しかった・・・。

昨年から今年にかけて、学校や先生関係で大きな変化を感じる。

まず、先生たちがご自身たちが生活経験が不足であるとしっかり口にされるようになった。進路相談に乗る先生たちは、不安も口にされる。

まあ、これはキャリアカウンセリングをしているような職種でも机上で学んで知っているレベルの方も多いと聞くので日本中問題を抱えているのかも。

小学校の校長先生も含め先生たちが、子どもの自立のためにお金の教育は大事、今の学校教育に不足しているとはっきり口にされ始めた。自立という言葉も出る。単なる指導要領に載っているからではなく、独立、生活の自立に必ず必要だからという確信を持った響きに変わっている。

小学校は2011年度、金銭教育をしっかり入れていなくてはならないはず。先生にノウハウがないのであれば、すでに活動をしている私たちに声をかけてくれたらいいのにと思う。 45分授業もできるし、保護者と一緒のレクリエーションだってできる。低学年用、中学年用、高学年用といくつもコンテンツがあるし、小規模校なら全学年一緒もできる。3月、4月、年間計画を入れるときに相談してくれるとそれぞれの学校に合わせた内容にカスタマイズできるのだけど。

外部講師を学校に入れて、そこで先生たち自身も体験してほしい。そして、どの教科にもお金の教育に関係することを入れてもらいたいと思う。

早くはじめたほうがいいこと2つ

2011年1月12日(水)

今年最初の民生委員の仕事は、地域でのサロン運営。高齢者の方とのぜんざい会。

また1歳年をとったというおしゃべりの中で、身の回りの整理の話になった。「いつもやらないことをやっちゃうと向こうの世界に行くようで、できないのよね。」その一言で、そうだよなと少しお気持ちがわかった気がした。身近に「写真を整理した後」「下着をきれいに片付けた後」「きれいに掃除をした後」「昔のラブレターらしきものを焼いた後」・・・に死んじゃったという話がいくつもできてた。

エンディングの準備は早目のスタートが気が楽なようだ。私自身もまだ遺言らしいものは書いていないし、家族に仕事関係の書類とか在庫の説明をしているわけでもない。急に何かをやり出したと思ったら終り・・・といわれないように、今年からエンディングの準備はちょっとずつはじめ、更新するようにしようと思った。

 

同じように確信していることが、お金の教育は幼児期から始めるのがいい、ということ。小学生を中心にやってきたが、幼児期からやることの有効性を痛感している。

多くの親が、「小学生からお金の教育?まだ早い」といわれるが、親の意識ひとつで得る情報が変わることも親自身の生き方に大きなプラスになる。「意識する」ことは、アンテナを張ることにつながり、ほしい情報が飛び込んでくる。

今わかることがたくさん。もう一度子育てをしたい。きっともっともっと楽しい子育てができるはずだから。子どもたちのワークショップをやった後は、いつもそういう気持ちになってしまう。

見方が厳しいけど、成人式に向かう親子に違和感。

2011年1月10日(月)

千葉市でワークショップのため前泊したホテルからは晴れ着姿の女性が何人もお出かけ。ただ違和感。ご両親だろう男女が付き添っている。親子で写真を撮ったり荷物を持ってやったり気遣ったりする親。いい大人なのに幼子に接しているように見える。今日だけ?いつもそうだと恐ろしいことと思いながら見てしまった。

ワークショップには小学生が50人以上。保護者も含めて100名以上のにぎやかな会になった。ここに参加している小学生の高学年の子の方が落ち着いていて、しっかりした顔をしている(ように見えた)。

帰りにも各地で成人式帰りだろうと思う女性に沢山であった。残念ながら凛とした感じの落ち着いた女性に合えなかった。見方が厳しいのかも。男性が目立たなかった、そういえば。

 

終了後羽田に直行。福岡に戻る。偏西風の向かい風が強いらしく大幅に到着時刻が過ぎた。乗り継いで駅から外に出てみるとけっこうな雨。ずっと天気が悪かったらしい。

千葉で手伝ってくださった方が北九州の出身と。関東はからっ風が寒いけど乾燥しているので、九州のじめっとした寒さはなく、過ごしやすいとのことだった。

冬は苦手。冬だけ沖縄にでも住みたい。

2011年はじめてのマネーじゅく継続研修

2011年1月9日(日)

岩手や宮城、静岡と遠方からも集まってもらって1日研修会。

マネーじゅくのツールは、カスタマイズが容易なことが特徴。そう言いきれるようになった。いろいろなご希望にあわせていくうちにできるようになったし、ベースになる教材も増えてきた。

こづかいゲームはカレンダー、こづかい帳、キャッシュフロー表をベースにしたものがあり、ボードゲーム、カードゲーム、パワーポイント版といろいろ。幼児期から金融の基礎を学ぶ中学生まではこのこづかいゲームでしっかり学んでもらうことができる

中学生、高校生は一人暮らしの家計管理講座。大人は夢をかなえる家計管理講座。ほかにも修学旅行用や経済教育の教材もある。

仕事のご依頼には、内容が決まらずお受けすることも多い。仲間が、「お任せください」と言えるようになってくれたら、日程調整だけして任せることができる。それがわたしの今年の希望。研修会の回数を増やしたいと思う。

 

販売用こづかいゲームの紹介〜読売新聞さんに感謝

2011年1月7日

昨年末、電話をいただいた。「こづかいゲームは今でも販売されているのか確認です、載せられたら入れようと思っています・・・」と。

電話でしっかりお名前を伺っていなかったので、12月の取材の中の記事と思っていたら、1月3日からこのホームページへの訪問者が一気に増えて、こづかいゲームのご注文がたくさん。後でわかったのがこの記事。冬休みだったからか、学校の先生からのお問い合わせ、ご注文が特に多かったのが今回の特徴だったように感じた。

記者さん、ありがとうございました。

この記事のおかげで仲間も増える。 1月29日、さいたまの研修でお会いすることになっている。もっとたくさん、仲間が増えると嬉しい♪

読売新聞1月15日号にも親子こづかい教室の写真入の紹介がある。福岡の西日本リビング新聞社の1月15日号の金銭教育の特集にも取材協力で名前を載せてもらう。

ご紹介くださり、こころより感謝!!

よい習慣を足すと悪い習慣が押し出されていく

2011年1月3日

健康によい習慣がなぜ続かないのか・・というコラムに、やめるのではなくよいことを足す事例として
暴飲暴食やタバコの悪い習慣をやめたいのは山々。だがやめるのはストレスが大きい。
そんなとき、水を飲む、睡眠時間を十分にとるなどよい習慣を足していけば、自然に悪い習慣が押し出されていく。・・・とあり、

戦うのではなく、自然に追い出す・・・いい感じだと思った。
健康に関してはいつも気遣って生きているのでストレスはないのだけど
最近、捨てること減らすことに意識をおき過ぎ、気が重かったので、このコラムに目が留まってしまったのだろう。

生活の中でやりはじめたのが、ちょこっと掃除、ちょこっと片付け。
12月にはテレビでいろんな掃除法、掃除グッズの特集があって面白いなあと見ながら自然にはじめてしまったもの。

その延長で仕事の整理も。
パソコンの中の古い書き物、データ、見ることのなかった何年も前に出会った方の名刺
FPの個別相談を再開するとき用と思ってとっておいた資料・・・出てくる出てくる。
これらを気分転換の時間に少しずつ、無理なく破棄作業。

これまでは、日々の仕事の中でもあとで考えようと保留にしていたと思われるケースも、今日のうちに処分しちゃおうとか、今日中に仕上げてファイリングしておこうとか、もともとこの程度の情報ならいらない、と
保留〜にすることがなくなってきていて、保存に対する姿勢も変わってきたような感じ。

自分の頭の中だったり、潜在意識の中だったり、体で覚えこんでいるスキルだったり、今もっているもので勝負できるとはっきりわかるようになって捨てることへの恐怖が薄らいできたのかもしれない。

健康のコラムには心得ておきたい2つの視点が続く。
1)効果が出るには3−6ヶ月かかる。
2)人は一人ひとり違う。体質、体格など千差万別。
  誰かに効果が出た方法でも自分に当てはまるとは限らない。
  自分にあった方法をゆっくりとー。
  これが遠いようで一番の近道   なのだそうだ。

仕事はゆっくりやっていられないが、参考にしよう。

2011年 仕事とボランティア

2011年1月1日

夜中、何度も目が覚めるくらい風が強かった。
うとうとしながら朝テレビをつけると初日の出の場面。ラッキーなはじまり。

2011年は、仕事もがんばるけども、
2010年12月から3年間 委嘱された民生・児童委員のボランティア活動も本格的にスタート。
またまた忙しい1年になるのかもしれない。

2010年、大きな学びがあった。
積極的に学びあう教師の研修会に参加するようになり、自分自身のスキルアップとともに学校現場に入る際の工夫もしっかり見えてきた。
その中から新しい教材が2つ生まれ、その2つを使ったワークショッププログラムができた。
公的機関で収録があっているので、短時間とは聞いているがアップされると思う。

昨年末から暖めている企画が、地域での 「だがしやさん・ざっかやさん」。
公民館で月に1回程度の開店。
やりたいと思ったきっかけが兵庫県のゆるり家さん。3人の有志で作っておられるようだ。
私の場合 ‘ゆるり’ をキーワードにするのは難しそうなので、
子どもの健全育成と金銭教育、食育を考える子どもと保護者のサロンのようなイメージ。
無料で公民館を貸してもらえるか??? もう少し企画をつめて自治会に提案予定。

もちろん マネーじゅく もがんばる!
自主活動に加えて新しい動きとして、学びあいの雰囲気が強まってきた。
もともと教育を志す方たちは教えるのが好き、そして上手な方たち。
金銭教育を仕事としたい後輩への指導の意識が育てば、それこそワークショップ型のマネーじゅくの活動となる。

ワークショップは、傍観者を作らない全員参加型。
指導者と教わる人という縦の関係性だけではなく、お互いに学びあう横の関係がこれまで以上に太くなる1年になると思う。

各地からお呼びがかかるようになっているので仕事は作り出せるはず。
新しい仲間も積極的に募集したいと思っている。

1年、健康で走り続けたいと思う。

最近の陣内個人のキーワード

2010年10月24日(日)

授業、キャリア教育、ライフヒストリー、特別支援教育、民生児童委員。

この半年、教師の勉強会に参加させてもらって大きな学びがある。
授業技術という面だけではなく、
教育公務員特例法第19条の「教育公務員は、その職責を遂行するために、絶えず研究と修養に努めなければならない」 はずだが、
そうでない教員でも仕事が続けられる理由が見えてきたり、
とてもすばらしい学級作りをされてる実践事例から、わが子とつなぐ方法がないか考えてみたり。
もちろん、私自身のファシリテーションスキルを磨くためにも役立っている。

 

ある教師が、当番制をなくすことでキャリア教育につながる事例を紹介してくれた。
これはいえる!!目からうろこだった
ちゃんとやらなくても翌週には次の仕事が来る。
社会はどうか? 私の仕事であれば、仕事の依頼は来なくなる。
そうしなくても仕事がある職種もある。そういう職種の人のキャリア教育は  かも。

 

観を持ち、哲学を持ち授業を進めている人が大きく変わるそのとき、そこを知ることで、その人の今が見えるようだ。
私の人生を変えた最初は、国立がんセンターに看護婦として勤務した「死を看取る」ときだった。
お金の教育をしていても命を語る。それはここから始まっている。

 

特別支援教育担当の教師とは直接話すと話が合うことが多くなってきた。
ここに教育の原点があると思う。次の活動の重点項目が「食育」「特別支援教育」に絞られてきた。

 

民生児童委員。この若さでいいのか?
今年の12月からの3年間、承諾したものの、本音は、まだ行政からのお断り連絡を待っている。担当するのは295世帯。やはり年齢の高い方が増えているので見守り中心になるとは思うが、いつも福岡にいるわけではなくそこも心配している。ボランティアマインドだけではできない責任の重い役割だとやる前から・・・・重い。

 

夏祭り委員2年目

2010年8月2日(月)

7月31日(土)に夏祭りが終了。4月からの話し合い、昨日の後片付けまで4ヶ月。2年目だから昨年より要領はわかっていたとはいえ、やはり大変だった。

この時期、金銭教育の活動も忙しいのに、なぜ引き受けたの?と地域の知り合いから聞かれ、説得されて仕方がなくなったことを思い出した。

しかし、初めて体験するいろいろなことを振り返ると、企画運営にも生かせるし、世の中の現状やさまざまな人の思い、動き、そして値段も見えて大変プラスになったことは間違いない。

模擬店のチケット関係は整理終了。あとは、次年度に残すためのアンケート作り。これは得意分野。

次は、12月の餅つき大会、春の花見(笑)。もうちょっとがんばらなくては。

 

忙しいといいながらも、毎年楽しみに時間を確保しているグリーンコープの長崎平和自転車サイクリング2泊3日。中学3年の二男が走るので、わたしも応援で同行する。8月9日、長崎に着く前の氷見峠の坂道が苦しいらしい。それでも毎年行くというから得るものがあるのだと思う。145キロ、自分の体で生きること、そして命そのものをしっかり感じてほしいと思っている。

こづかい制スタート&こづかい額アップ提案

2010年6月1日

テレビ「スッキリ!!」を見た静岡の仲間、山川正人さんから、

 子ども手当ては、全額を子どもに使わせるわけにはいかないし、

 保護者は、当然、教育資金の準備に頭が行くでしょう。

 でも、13,000円のうち、1,000円を子どものこづかい増額にまわしましょう!

 こづかい制が子どもに力をつけるから。 で、

 陣内のコメントとして放送で使ってもらったことにつながる。

 小学校高学年なら2,000円、中学生なら3,000円増額もいい。

 受け取る子ども手当ての13分の1から13分の3の話。

 子どもにこづかいを使わせてみる貴重な体験は子どもの将来のためになる。

 これは、マネーじゅくらしい提案。

 

なるほど。無駄遣いではない。消費欲をあおらせるわけでもない。毎月の体験学習の数千円。

こづかい制度のスタートのときは、親の気持ちの余裕が必要だから、現金が手元に来るというのはいいきっかけなのだと思った テレビでの提案体験だった。


 

 

子どもが使う「子ども手当て」

2010年6月1日

テレビの 「スッキリ!!」 という番組さんから、今日から子ども手当てが支給開始 でコメントを求められ、いろいろ話した末、子ども自身が使う子ども手当ての話をした。

準備は文章を準備したのだが、電話取材はこのような話ができなかった。

テレビを見てサイトを見に来てくれる方がいらしたら、お読みいただけるとありがたい! 

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子どもにお金の教育をしましょう」と提案を続けているグループで マネーじゅく といいます。全国20拠点を中心に活動をしています。

定額こづかい制度でのお金の教育 を提案しています。
今は、子どもがほしいといったときに買う保護者が増えていて、こづかいを自分で管理する子どもが減っています。
小学生以上ですが、今回の子ども手当てをきっかけに、こづかい制になるといいと思います。

子どもに何か買う際、親の財布から直接出すことが多いと思いますが、まず、子どもに定額の現金(つまりこづかい)を渡して、子どもが自分で、「今買う、あとで買う、買わない」、を考え、買い物をする。こういう本物体験で学ぶと、とても力をつけます

必要なものを買って残りでほしいものを買う、という順序を覚えさせ、自分の消費に責任を持たせます。

こづかいの金額は親子で話し合いをお勧めしています。文房具を買う金額に少しの上乗せからスタートして上手に管理できていたら、子どもが自分で考えて買う範囲を広げて、もちろん、こづかい額も上げていく。

気をつけてほしいことは一気に大きな金額を任せないこと。金銭感覚が育っていない時期に、苦労して手に入れたお金ではないから、消費欲をあおることにつながる可能性があるので、まずは数百円からのスタートをお勧めします。

ほかに、こづかいの消費記録をつけていくと消費傾向がつかめてきます。子どもが自分で消費傾向もつかんできますから、金銭管理の力もつくし、物欲をコントロールする力がついてきます

せっかくの子どものために使いましょうという手当てですから、子どもに本物の力がつくように、親がしっかり考えて使いたいですね。
そうでないと、記憶にものこらない使い方をしてしまいそうです

研修と仕事と交流と〜各地の仲間と会う努力

2010年5月25日

3泊4日のハードスケジュールをこなし福岡に戻る。

 5月21日 飛行機で羽田、その後横浜へ。羽田から横浜は近い!夜、あずみ野で小学校の先生と会う。作っている教材が、特別支援教育に使えないかと思い時間をとってもらった。ツール類をお渡しし、どのように改善すると子どもたちの学習になるかフィードバックをお願いした。

先生からは、ツールを見て「いい教材だと感じた」といってもらっているので、使いこなしていただけることだろうと思う。

 5月22日 午前中から、マネーじゅくの研修と、実際に子どもたちとのワークショップを行った。横浜にも仲間ができて、第1回目になる。はやく、定期開催ができるようになったらいいなと思う。集まってくれたのは、横浜、新潟、宮城、静岡、愛知の仲間。いつもマネーじゅくのみんなは、積極的に学んでくれる。これには頭が下がる。

 5月22日夕方 横浜から品川に移り、東京の仲間と会う。新しく作ったこづかいゲームを児童館でのミニワークとして使ってもらうのに使い方を説明したが、それより何より、やっぱり会えることが一番の元気をもらえることだなあと再確認。楽しいお茶の時間だった。

 5月23日、もしかすると空港の視界が悪く、羽田にひき返すかも・・ほかの空港に降りるかも・・というアナウンスを聞きながら羽田から出雲に向かう。島根県は本当に何度もお呼びいただいている県で今回は大田市。石見銀山の観光をしたいと思ってはいたが、寒いし、雨だし、時間は中途半端で今回は断念。

 5月24日、グリーンコープ生協(島根)さんの企画で 家計管理ゲームを使いながら、わくわく家計術の話。家計簿記帳を断念した経験のある人は?の質問から入ったが、10回以上だめだった人が数人。がんばろうという気持ちはあるんだよなあ〜と思いながら、市販のものを使うと続かないのだから自分で作ろう!の提案。キャッシュフロー表が作れるようになった人もたくさんいるし、本気で家計を見直そうと思ってくれた若い主婦が何人も。もう1回、応援に行きたいところだ。 

 5月24日午後から移動し岡山へ。JRは時間がかかる・・・ ここでも新しく仲間になってくれた人たちと、岡山でがんばっている女性たちと時間を過ごした。岡山の新しいメンバーはデザイナーでもあり、これからの商品開発のデザインが変わるかもしれない。異業種の仲間が入ってくれるのは本当にうれしい。

 岡山からは新幹線、そして鹿児島本線、タクシーを使い、へとへとで夜中に自宅に帰り着く。今回は限界に近かった(笑)。

マネーじゅくの全国にいる二十数人の仲間とは、いつもメールでのやり取りでスキルをあげたり、交流したりしている。全員で一緒に会ったことがまだない・・・。いつか、全員で会えるといいなあと思う。

 

連休なし3年目

2010年4月30日(金)

世の中はゴールデンウイークの話で盛り上がっても、我が家は関係なし。子どもの部活動が続くから。なんと5月5日だけお休みだそう。7月の中体連での好成績を目指しがんばっているから私たち親も我慢。指導いただく先生には頭が下がる。

昨日のテレビで海外旅行に出かける小学生を見て、子どもが「あいつの学校休みなん?」と。「休みのこともあれば、お休みしていくこともあるのかな」と答えると子どもは「信じられん」と。

小学生の時は、学校を休ませて出張に連れて行き、仕事先の小学校に1日編入させてもらったりしていたが、今は仕事にはついてこなくなっているし、何よりも行かなくてはいけないものは行く真面目な性格に育ったみたいだ。

ゆっくりの連休、自給用の野菜の世話、堆肥作りに精を出し、台所でいろいろ作る予定。最近気づいたが、料理に打ち込むとアイディアがたくさん出てくる。

何かのメルマガで読んだが、‘作り出すもの’‘生まれてくるもの’があり、生まれてくるものに合理性を求めてはいけないと。なるほどわかる気がする。

私の金銭教育のツールは、庭と台所で生まれてきているかもしれない。

幼児や特別支援が必要な知的なしょうがいを持っている子どもたち用に、新しくこづかいゲームを思いついているので、このお休み中に完成させようと思う。

子どもを育てる授業づくり・学級づくり で学ぶ

2010年4月24日 (土)

第8回九州青年塾セミナー [ 子どもを育てる授業づくり・学級づくり ]

 講師 鈴木健二氏(宮崎県効率小学校校長)
      菊池省三氏(北九州市立小学校教諭)

お二人の講義、模擬授業を中心に、若手教師のミニ模擬授業など盛りだくさん。
鈴木氏は、冒頭「教えられて身につけたことはたいしたことはない」ときっぱり。
今ははっきりこれがわかる。受ける教育ではなく、自ら学び続ける学習で力がつく。
2コマは、目からうろこが落ち、感動し、ヒント満載であった。

鈴木氏は、校長の仕事をこなしながら、若手の育成のためにもがんばっておられる。
各地で行う話は、同じものはないそうだ。時間が許せばほかの地でも学びたい内容だった。

菊池氏は、学級作りのコツやコミュニケーション能力をアップさせる技をたくさん見せてくださった。授業の経験も少ないし、学級作りをしたこともないので、メモを見ながら思い出すが、あんなにたくさん学んだはずなのに・・・身についていなかった。

本を買い込んできた。自分のワークショップに取り入れることのできる技を探しているところ。

実践を本にしておられる先生が多い。
編集なども参考にさせてもらおうおと思っている。

 

高校生のアルバイトは難しい?

2010年4月23日(金)

昨日は中学3年生の二男の家庭訪問日。先生は即、「どこの高校を受けたいのだった?」と。

学校からあまり情報はもらっていない状態。子どもはネットで調べてみたり、先輩から聞いていくつか選んでいる。

「将来は何をしたいの?」と先生。 はっきり答えられない二男。私の気持ちは複雑。

私から、「アルバイトができる高校の情報をお持ちですか?いろいろな職業体験をさせたいのですが」

先生「ほとんどないと思います。個別に調べてもらわなくては」と。

子どもの学年は、昨年秋の新型インフルエンザの影響で職場体験をしていない。私の仕事の手伝いはいやだそうだし、職場体験とはいいがたい。

ホテルや旅館業の職業紹介所の方から話を聞いたのだが、大学生などの履歴書に書いてある高校生のときのアルバイトは ‘地元のスーパー’とかくらいだそう。

中学生の今でもしっかり働ける。どこまでできるか、どんな力を持っているのか、何がすきか、お金と別の‘労働=仕事を稼ぐ’体験を、わが子にやらせてみたいのだけどなぁ。

生ごみを出さない生活&洗剤を使わない洗濯

2010年4月11日(日)

毎月第2日曜日は、地域の新聞や本、ダンボールなどの紙類と燃えないごみの分別回収日。この日を逃すとたくさんたまって大変なことになる。

多くをこの日に出し、燃えるごみは月に3回程度町の袋で出す。生ごみはないのでほとんどが回収してもらえない紙ごみ。減らせていないこの紙ごみ・・・。何かよい方法はないだろうか。

これまでコンポストを使って生ごみの処理をしてきていたのだが、先月、「竹パウダー」というのを知って楽しみながら両方で生ごみを出さない生活をしている。出張時以外は竹パウダーに生ごみを混ぜ込んでスコップでよ〜く混ぜている。地球にちょっとでも優しく・・・って思うと続く。

かつ、もうすぐ野菜作りが始まるのでできる堆肥、これ非常に楽しみ。竹パウダーで野菜が甘くなると聞いているので、今は、いちごにを使っている。本当に甘くなるかなー。

もうひとつ、備長炭と塩を使って洗濯をしはじめた。炭と塩という思いもかけないもので汚れを落とすことができると聞いてこれはやってみないと!と思って。炭の吸着効果と塩の殺菌・漂白効果、この働きによって日常的な洗濯物はこの方法でほとんど大丈夫・・・とのことで、続けているが、今のところ問題なし。環境には石鹸も使わないほうがいいよなあ、と思っていたこともあり、◎。

まだまだ情報を集めて、もっと安心なやさしい生き方がしたいもんだなあと思う。

子どものことを考えてくれる金融機関と出会いたい!

2010年4月8日 (木)

金銭教育とか金融教育というと、何かを教えようと思う大人が多いのだが、わたしは、子ども自身に自分で考えさせて、大人は見守りができる環境を作る仕組みづくりを提案している。

金融機関に‘子どもたちを見守り成長を促す顧客サービス’をやってくれないだろうか、と期待している。子どもの金融を知るはじめの一歩として、自分のこづかいやお年玉などの臨時収入を管理するための通帳作りをさせるように保護者にお勧めしている。これは、親が作ってあげない、子ども自身が自分で作ることがポイント。口座を開くのは、子どもが自分で行ける家から近い、地域貢献を考えている金融機関がいい。

しかし、これまでの感触は、子どもの管理する口座は、金額は小さいことが多いし、借り入れをするわけでもないし、収益につながらないし、・・・で、関心を持って取り組んでもらうことは難しいのかもしれないと感じる。

ゲームツールを使って、親子でこづかい管理の体験をしてもらうワークショップの教室を企画しているが、やっと金融機関にやってもらいたい金融教育のワークを作った

自分で作って、自分の成長の記録が印字で残っている通帳(口座)は愛着がある。大人になっても使い続けることが多いはずなんだけどなあ。金融機関は関心ないかなあ。保護者の反応はいいのだけど。

この夏、コラボできるところを探す段階。積極的に金融機関に声をかけてみようと思っている。

先生たちの差がつくはず

2010年3月20日(土)

授業づくりネットワーク2010春
技術と省察の教師力の探求 4月からの授業づくり・学級づくりを考えよう!

に参加してきた。

どの発表者もすばらしく、先生たちのがんばりにほっとしたし、嬉しかったし、すべての教師がこうであるといいなあなんて思いながら、しっかり聞いて感じて書きとめてきた!

お笑いのM1グランプリにヒントを得て、ミニネタでグランプリを決めておられるようだ。

今回の7分間でのミニ授業 Mini1から学ぶは 3本見せてもらった。

@漢字リピートの授業、Aわからないときどうしたらいいかを子どもたちに伝える授業、B大切にしてほしいこととして「仲間の力」を伝える授業があり

マネーじゅくのワークショップに参考にさせてもらおうと思うものがあった。

説明のなかで 授業の評価の説明をされた。

1 楽しく過ごしたか  2 受けた後で向上があったか  3 他の授業によい影響があったか  4 人類に貢献したか(何か寄与しているか)  だそうだ。

午後は、特別支援教育の教材を見せてもらい、指導法を体験させてもらった。特別支援教育の本も出している先生たちで、少し交流ができた。学校で教えているものの多くは算数をベースにした金銭教育。ここに道徳の金銭教育が自然な形で入るといいと思う。

最後はライティングワークショップの説明を受け、授業の様子のビデオも見た。子どもたちは力らがあるのに、これまで決めるチャンスがなかったと講師の先生が言われたが、本当にそうだと思う。わたしの金銭教育からの視点では、選択力を磨くチャンスを奪っているとさえ思う。

この先生も本物の活動にこだわりを持っておられたが、何かを暗記して答えていい成績が取れるという力ではなく、日々役立つこと、社会にでても役立つことがいっぱい。

このクラスの子どもたちは力がつくだろうなとうらやましく思った。

1年間ずっと育ちを見れる教師ではないので、一期一会でどう伝えることができるか、そんなワークを作っているから同じようにはいかないがこの先生にも学ぶことが多かった。

夏は8月に京都であるそうだ。

 

2010年3月19日フランス調査の報告会終了

2010年3月19日(金)

 「多重債務問題と生活再生支援のこれから 〜 フランスの先進事例から学んだこと 〜

グリーンコープ生協ふくおか主催の報告会が、東京都港区田町の女性と仕事の未来館であり、忙しい年度末、それも金曜日なのに140名のご参加があり無事に終了。

報告者として1部に参加。教育部門からの問題解決アプローチが担当だったので、フランスの国家資格CESFと金融教育の実際をまとめて発表してきた。 フランスの金融教育は、米・英に影響される前の日本に似ているのではないかと思ったが、アクティビティが見れなかったので本当のところどうなのか情報がほしいなあとは思う。CESFは、家計相談に乗れる人を育成するために今後日本に導入したらいいと思える履修内容だった。参考になるとアピールした。

2部は、グリーンコープ生協ふくおかの生活再生相談室の相談員による劇団の相談の様子を面白く見て参考になった。

報告書とファイナンシャルプランナーが用いるキャッシュフロー表が、聞き取りした家計表から月単位で表示されるエクセルファイルつきで1000円。すごく安い!

厚生労働省からの助成もあったので福岡と東京で報告会を決めたのだけど、このように報告会までするのは非常に珍しいのだそうだ。研究員として参加させていただき、いろいろなことがとても参考になった。この1年間で得たものを今後に生かしたいと思う。

母親が勇気を持たなくては、ね

2010年3月8日(月)

昨日、友の会に入っていてしっかり家計簿を書いているという女性と、子どもの金銭教育やこづかい、こづかい帳の話になった。子どもでも予算をたて使って考察することをどこかで体験させていたら、大人になって違う、と言われる。ずっとじゃあなくっていいそうだ。どこかでやっておくべきだと、私の思うことと同じことを言われる。

そして、今は「子どものお金のトラブルが増えていて、たとえばカツアゲされるなどでコンビニにさえも行かせなくなっている母親が多い」とのことだった。 続けて「買い物の経験もさせず大きくなるって怖いよね〜。どこかで母親も勇気を持たないと、ちゃんと育てられないってことじゃあないかな」と。

金銭教育をスタートした時点でも、今でもだが、何か問題があったり、問題と感じて活動をはじめたのでしょう? と聞かれることが多い。

答えは違っていて、お金の管理ができたり、上手にお金を使うこと、やりくりを知っているほうが価値的、より幸せになるために・・・そのくらいの理由だった。それに自分の子どもにちゃんとお金の教育をしたいと思っていたからはじめた、というのが正直な返事になる。

だから活動中に、お金のトラブルの予防教育につながるのはよくわかったが、トラブルが実際に起こっていてそれを解決するためのノウハウがないなあと思い知らされることが出てきた。

たとえば、クラスに万引きをした子が何人か見つかってどうしたらいいか・・・と先生からSOSをいただいても答えられなかったし、施設で生活している子どもにこづかいを自由に使わせることはできないがどんな金銭教育ができるのか?と聞かれても実体験がなく即答できない。

カツアゲが怖いといわれての答えは、

子どもに、こづかいが自分で使える とほかの人に言わないように念を押す。親と一緒の買い物のときに決められたこづかいの範囲で自分の意思で買い物をする機会を増やし、子どもの力をつけておきましょう。というような話になると思う。

子ども、子育てを取り巻く社会環境はめまぐるしく変化しているから、もっと問題解決型の取り組みを入れていかなくては、時代についていけない! これが昨日痛感したこと。

いいことは発信しよう!生き方を変えよう!

2010年3月7日(日)

生ごみが教えてくれた地球のひみつ 生ごみリサイクルで元気人間作り!!

講師 吉田俊道氏  サイト 生ごみリサイクル元気野菜&元気人間づくり

ファイナンシャルプランナーになりたてのころ、家計管理のコラムには、家計改善や生き方提案に「地球に優しい生活! 」なんて書いていたけど、それってあたりまえの生き方だと感じ、言わなくなっていたことを思い出した。 

いいことは生活にも仕事にも取り入れ積極的に発信、そして受信。これを意識しておかないと命にかかわる本物の大切な情報は入ってこないね、きっと。 お金にかかわる情報収集をする人は多いけど、命を意識していないから情報が入ってこない人が多いのかも。

数年前、筑紫野市の家庭教育学級全部の集まりで講演を聞いた。それが、佐世保を中心に全国にメッセージを伝え続けている 大地といのちの会 の中尾慶子氏の話で、その頃からコンポストを再開して生ごみを出さない生活を心がけてきた。吉田氏はここの会の代表。内容の一部は知っていること、実践していることだったが、大事なことをもうひとつ理解した。

「クレームは発信するが、いいことは言わないでしょ。日本人は言わないことを美徳としている。こんなにいい話があっても自分だけで来る、知り合いを連れてこない、よかったと新聞などに投稿もしない・・・」みたいな、笑いの中に、参加者に行動を起こそう、生き方を変えようというメッセージがたくさん入った講演内容だった。

わたしも同じ気持ち。関心のある方だけの参加でそこから広がらないことって多く、どうするといいのかなあと考えることもしばしば。講師が、行政や学校の上になったらクレームで動けなくなるから、地域で一人ひとりが声を上げ、動かなくちゃ変わらないといわれた。 これも共感。

「生ごみを出すなんてもったいない、馬鹿みたい!」  これならわたしも自分の活動の中に入れていける。

今回の講演会、当日の手伝いをして8時間近く、主催者や講師と時間をともにしたのだが、自分の関心が高くないと行動には移さないのだと、自分を振り返って気づかされることが多かった。すでに生ごみを出さない生活に変えているが、それを人には言わないし、勧めていない。これって、今回の講師にしてみれば歯がゆいことだろう。、

金銭教育で見れば、私自身が壁を感じている伝染力(というのか?)のなさ。大きな課題。他人の子どものことは関心がない人が多いんだよなあ〜、と嘆いているうちは広がらないね。行動、行動!

 

 

こづかい帳と家計簿、今日からはじめてみるといいかも

2010年3月1日

いつも、マネーじゅくのサイトで金運を書いてくれている江田 海月(いつき/ITUKI)さんが
メッセージをくれているので紹介。


 今日は、月が経理や事務作業といった緻密な業務を支配する星座である
 乙女座で満満月月を迎えるので、次の新新月月までの2週間は
 お小遣い帳や家計簿をつけ始めるのに良い星回りですよるんるん  

 厳密に言うと、物事をスタートさせるのに良い星回りは新新月月らしいけど。

どちらにしても、書くことで見えることがたくさんあるので、まだ書いたことがないならば、きっかけにする日とすればいいかも。

石川県でやっと初仕事

2010年2月24日

石川県金銭教育協議会があり、講演を担当してきた。石川県だけではないが、北陸はどこも貯金が上手な地域に思うが、これって、お金の教育が進んでいることとはイコールではないと思う。はじめての地域、しっかり特徴を知るのは数字だけではないので、これから石川の方の話から掴んでいこうと思う。 

(協議会は後日、石川県金融広報委員会のサイトで紹介予定)

はじめての石川県訪問だったので前日から入り、兼六園に行った。仕事前にも長町武家屋敷跡をまわって落ちつくことができ、しっかり日本のよさを感じ取ることができた。暖かくて散策日和の2日だった。中国なのか台湾なのかわからないが、たくさん来ておられたし、説明を聞くとミシュランに紹介され、ヨーロッパからの観光客も多いそうだ。

こういう訪問先で少しだけ余裕が出てきて時間がつくれるようになったことが嬉しい。

金銭教育を担ってくださるかたと出会いたい

2010年2月22日

今日は東京へ移動。富士山がきれいに見えた。

品川でお一人の女性と話をした。

数年前、日本FP協会のフェアで1つのセッションを担当した際に、参加しておられたとのこと。

子どもの金銭教育でマネーじゅくの陣内を思い出してご連絡をくださったのだ。思い出してもらえることはありがたいことだ。

そのFPフェアでは、金銭教育で社会起業家を目指している話をしたはずだ。名刺交換をして、講和のようなことは得意ではなく、やらないと言っていたそうだ。なんという生意気な・・・。

たぶん、講演を仕事にするようなことをイメージしていなくて、マネーじゅくのバックオフィスの役割りとクリエータとしての仕事をしたいと考えていたからだろうと思う。

仲間になってくださるそうで嬉しい。3月にまた東京なのでそのときに、ワークショップのデモンストレーションができたらいいなあと思う。

出張中に、多くのかたと話せたり、学校の授業が受け持てたら、もう少し金銭教育が広がるかな。期待を込めてがんばろう。

あすは金沢へ。仕事は24日だけど、初めての石川県訪問なので、少しだけ観光ができたらいいなと思って。

8年たってもまだまだ誤解されがちなお金の教育。

2010年2月21日

先日の異業種の方たちと交流する場でのこと。

私の「子どもたちにお金の基礎教育をやっています」の一言に、ほとんどの方が明らかに表情が変わられる。どのようなことをしているか聞きたさそうだが聞かれないので、はっきり「株や投資型の金融商品はまったく教えていません」 そういうと安心した表情をされる。

金銭教育を始めた2002年当時、「子どもに金儲け?」とあからさまに軽蔑したような表情をされていた頃から比べると、少しはいいのだけど、8年たってもまだまだ。

たくさん学ばなくてはいけない子どもたちだから、その学びの一部に入れてほしいだけなのに、なぜこんなに難しいのだろう、受け入れてもらえない理由がどこにあるのだろう、と考えてしまう。

フランスの調査で、お金のことを口に出すことは卑しいというカトリックの教えで、お金の教育が遅れているし、学校では、それぞれの家庭の所得格差が顕在化することを恐れ、教師が子どもたちにお金の話をさせない傾向にあるといわれ、

アメリカやイギリス以外は同じ傾向にあるのかもしれないとは思うし、日本もフランスの現状によく似ていて、普通に生活している子どもたちにさえ、教えられない壁があり、それは本当に厚い。

日常生活や授業や活動にどのように入れてけばいいのかという、具体的な会話事例やアクティビティが不足しているし、あるものも見せられる機会が少ない。

もっとお金の基礎教育を伝える人が増えないかなあ。。。 

早く、誤解されないくらいにはもっていきたいものだ。

協働ではなく共働

2010年2月19日(金) 18:30〜21:30

NPOと福岡市職員の情報交換会 共働カフェ というのがあり、初めて参加してきた。

福岡のためにNPOと市役所が一緒に取り組めることは何か? と知り合い、対話する場だとのことだった。

プログラムは @ 情報共有タイム A情報交換タイム B交流タイム

ファシリテーターの方が進行されて、現状を番号で伝え合ったり、関心のあるテーマを希望し、グループに分かれて自己紹介を兼ねて活動、関心ごとを聴きあったり、模造紙にまとめたりした。

私自身が、県外活動が多く、事務所は福岡市内なのに福岡市での活動はほとんどない。

福岡市の教育委員会に、県外の学校で喜んでもらっているワークを持っています、と伝えたくって行ったのだけど、このカフェにはいらしてなかったようだ。

情報交換タイムでは、子育て・教育・子どもの健全育成のグループを希望。小中学生のフリースクールを運営されている方や九州大学教育学部の学生さん、九州大学六本松キャンパスの跡地にみんなが集える場所を作りたいと活動している女性、関心があって参加という若い福岡市職員さんと同じグループになった。

グループで話した内容は 「居場所作り」 が必要だという話に集約されるが、いろいろな方が今の世の中に問題を感じて、動いておられるし、動こうとしているのがよくわかった共働カフェだった。

アドバイザーの方が、「まずは知り合いましょう。そして情報を共有し、共感しあい、そこから共働ができていき共創になるのです。」 とおっしゃっていたが、

私自身の動きも、サイトと生協の中だけでしか知ってもらう努力ができていなかったので、次年度は動きを広げようと思っている。

ネックは集まりが夜、というのが多いこと。出張も多いので、それ以外の夜は家にいたいというのが本音。このカフェのお昼間版があるといいなあと思った初めての交流会参加だった。

金銭教育、時間がないので話せないことをまとめようと決める

2010年2月14日

講演会や額集会、話したいことが時間内には収まりきらないので、常に、何かを選び何かをあきらめなくてはならない。

今回、同じ団体から同じテーマで学習会の機会をいただいた。2週間の時間を空け隣接の市、参加者は組合員であり、チラシ1枚で集まってくださっているという共通の条件などもあり、話の組み立てを半分以上変えてみた。

結果、伝わる、お役に立てるセミナーがやっとつかめたかな、と感じることができた。
非常にありがたかった。

参加者のほとんどが母親であり、中に孫のことを思い参加されている年配の女性もいらっしゃる。育てている子どもはまだ幼児というかた、すでに社会人になっているが知っておきたいという方と子どもの年代もばらばら。

自分の子どものお金の教育が、これでよかったのか? これからどうすればいいのか? 孫の場合、自分に何ができるのか?と考えながら真剣に聞いてくださってきるように見える。

やっと、それぞれの方の過去→現在→未来と重ねていただけるよう、話し手の陣内の子育て、各地の子どもと保護者とのやり取りからつかんできたものを、幼児期から小学生、中学生、そして高校、独立と時系列で説明していくことで、

ご自身の子育てを振り返っていただき、将来のヒントになるような話の組み立てが、一番整理しながら理解していただけることがはっきりわかった。

具体的にいうと、わが子への金銭教育の実際を先に並べ、それを順番にうまくいったこと失敗だったこと、そこからつかんだ提案という順番で話していくこと、これが私自身も話を整理しながら大事なことを優先順位を間違えなくてお伝えできる。

やっとつかめた。

ということは、たぶんこれから話をしないだろうと思える大事なことがいくつもあり、これをどうするかが問題。時間があれば伝えたい大切なことだと思っているから。

エクササイズ28も内容がよくまとまっているといってもらっているが、やっぱり、もう1刷 冊子を作ろう。

表現は悪いが、セミナー、講演会では捨てると決めたものを文字で残そうと思う。

教師だって金銭教育の話を聞きたい、でも平日はね・・・。

2010年2月1日

金曜日、土曜日と、鹿児島と宮崎の2日間の仕事で数人の先生たちと話してきた。

金曜日にお話した先生は、平日は授業を休んでまで行けないので土曜日にあるってうらやましい、と言っておられた。

そうだよなあ、それが有給のお休みであるとしても、保護者に会ったら、あの先生は・・・と誤解を受けるに違いない。その学習が、どれだけ子どもたちのためになるか、わかってはもらえないだろうから。

土曜日に話した先生は、私の執筆した本をお持ちになっていて、会えてうれしい、話を直接聞けてうれしいとおっしゃってくださった。これ、各地に行って、お役に立てていると思える瞬間。もっと個別のお話をしたかった。終了後も個別に話せる時間は限られているので本当に残念に思う。

最近、先生たちがとても熱心になられたなあと思う。

2002年に金銭教育の活動を始めたときは、学校に提案をしても怪訝な顔をされるばかりだった。学校で授業をする機会があっても、先生たちのサポートはほとんどなく、お手並み拝見、そんな感じで見られているようだった。

今、必要性を感じてくださっている先生が、具体的にどうすればいいか模索中、その段階だと思う。

道徳や特別支援教育のテーマの、先生たちの交流会の中に入れてもらっているが、お金の学習を話題にしようとしてもまだ壁は厚く高くそびえているように感じる。

ただ、壁を越えなくてもいい、すぐに入っていける出入り口があって、そこを開けてくださると、よい関係で児童生徒の前に立てる。こんな関係から学校に入っていけると少しはお役に立てるのに、と思う。

金銭教育は、日常の子どもたちの会話の中に、お金のこと経済のことを入れてくださるだけでずいぶん違う。各地の先生が、実践できるお金の教育の考え方を学ぶ時間、体験する場は、絶対的に不足している。先生たちの研修として週末にも勉強会が広がってほしいものだ。

振り返ったとき、2010年は、学校が変わった年だった、子どもの自立に向けて、本格的にお金の教育が入った年だった と言える変化の年になるといい。もちろん、わたしも努力するが。

 

中学生だってキャッシュフロー表がつくれる

2010年1月29日(金)

鹿児島市の谷山北中学校2年生131名とキャッシュフロー表の作り方をマスターするワークショップをやってきた。ひとり暮らしを想定して。

事前に、中学2年生のわが子とテストプレイで改善を続け仕上げて行った。思った以上についてこれる生徒が多く、もう少し難しくしてもよかったかな、と思うくらいだった。

中学校の先生から、「現実的な進路指導をしたいのです」というお話に、今、中学生向けにできる3つのワークを提案して選んでもらったもの。高校に行かせたら責任は取れているという先生に多く出会ってきたので、今回は、心を動かされてしまって、昨年からずっと構想を練っていた。

終了してほっとした。全員分のキャッシュフロー表はコピーして頂き持ち帰ってきた。研究をしたいこともあってアンケートにも協力をしてもらった。ここから見えるものが、また教育の場に還元できたらいいのだけど。

今回、声をかけてくださった先生に感謝!

気持ちのよい挨拶で迎えてくれて、研究にも協力してくれた生徒たちに感謝!

一人暮らしっていくらかかると思う?

2010年1月25日

一人暮らしするとして、いくらかかると思う?」 中学2年生の二男に聞いてみた。結構、あたっている数字を出したのでホッとした。「家賃は福岡に住むとして5万円くらいかなあ、食費は8万円強で・・・」と8費目程度を並べていた。食べ盛りだから食費は多いなあ。(笑)

そういえば長男の子育てのとき、そういう話はまったくしなかったから、金銭感覚を知るのが一人暮らしをした後。それまで不安だった。

金銭教育の講演会などでいただくアンケートに、「お金の教育が、年齢からすると早くてびっくり。我が家ではできないと思う」 というのがちらほら出てきた。

中学生の金銭・金融教育の話もするようになっているから。 ほかに、「親子の会話がとても多いのですね。だから金融教育ができるのだと思います」 というのも増えている。

続きはこちら

宮崎〜大人のための子どもの金銭教育の学習会

2010年1月21日

金銭教育の講演会を何回もやってきたが、「大人のための」がつくテーマは初めてではないか?話す私から見るととてもストレートで気持ちがいい。

チラシには 陣内風のショートカットの女性がしゃべっているようなふきだしの形で、・ 生きたお金の使い方を勉強しませんか? ・お金の教育は幼児期から始めるととても楽です ・小学生・中学生の子どもさんのお金の管理はどうされていますか? と 付け加えてもらっている。

生協さんは、どこもチラシが上手だなあと思う。

今回のはグリーンコープ生協みやざきさん。1月30日が都城市内で2月13日が宮崎市内。今週が参加集約のようで、生協の組合員とそのお友達なら参加できるらしい。託児があるので、若いお母さんも多いのではないかと思う。お問い合わせはTEL0985−35−7400(組合員事務局)

このテーマの学習会は、一番得意とするところ。何時間でも話せるくらいに話題はいっぱい持っている。小学生低学年から高校生程度の授業も担当するようになり、幼児期のツールもある。

今年は、全国で、一気に活動が増えそうで楽しみ。

わかった!できた!おもしろい!

2010年1月14日

学校の先生のことばにそうだ!と思った。忘れないために書いておこう。
 「学ぶ」土台というべき意欲を育てること、それは個々の子どもたちに
  「わかった!できた!おもしろい!」を味わう機会をたくさん作ることだ。
  これが積み重なっていくことが次の「知りたい」につながり、
  それが一生涯続く学習の土台になるのだと思う。

 

今年から本格的に、子どもだけではなく、対象者は幅広く、わかった!できた!おもしろい!もっと知りたい!につながる、お金の生涯学習の機会を作りたいと思う。

子どもの学校がスタート 目先のことに全力を注げ!(朝日中学生ウイークリー1/1から)

2010年1月8日

今日から子どもの学校がスタート。 

帰宅時に、みんな元気だった?と聞くも、「しらん、かんけーねーだろー」と返事。 がっくり。

3連休も部活動らしい。弁当がいる日だけはちゃんと自分から言う。勝手すぎる!

部活の顧問の先生には頭が下がる。練習や練習試合がたくさん。ただ、見学して思うけど、生徒たちの真剣さに関してはもうちょっと何とかならないかなあと思う。学年が違っても仲がいいチームだから先生がいないと楽しそうに笑って練習しているし・・・。

 

朝日中学生ウイークリー1/1に漫画家の三田紀房氏

求められるコンテンツ作り、仲間を増やす活動、どちらもがんばる

2010年1月6日

きょういくじん会議さんのサイトで紹介いただいていた。昨日サイトを訪問くださったURLからたどって見た。明治図書出版株式会社さんの提供するサービスとのこと。少し前だが、いろいろなところが見てくださっているのだ。ありがたいことだ。

ここに載っている、「育て上げ」ネット さん。12月、東京のフィナンシェルジュプラザにおいてあった本で見た記憶がある。関東は活動が盛んなのだろうし、求められている教育コンテンツをお持ちなのだろうと思う。

サイトを拝見し、今年、新しい仲間を増やし、地方も含めて、全国の子どもたちに伝えることができるマネーじゅくを目指したいなあと強く思った。
大きな変化が訪れるようにがんばらねば、ってところ。地道にがんばるのみ。

今年は身近なところに目を向けて生きる

2010年1月5日

どうしても仕事中心で動くと県外を見てしまうが、今年は落ち着かねば!(と自分に言い聞かせる)

そう思っていたらグッドタイミングで、昨年行きたいなあと思ってチラッとチラシを見ていた情報がメルマガで流れてきた。よ〜く見てみると主催者の会はわたしの家の近くではないの。び〜っくり。

ホームページって便利だなあと思う。いろいろ読んでいたら、この会にボランティアで参加しようという気になる情報を載せてくれていた。もしかしたら生き方が一緒の人たちが多いかもしれない!!

次の参加したいイベントはおいしいコーヒーの入れ方の実演つき。メインは森をまもる有機コーヒーの話なのだけど。

この日、熊本で道徳の研究会もある・・・。即決の多いわたしがまだ選べないでいる。

ばくりっこ

2010年1月4日

そういえば今週の土曜日だったなあと思い出した「おもちゃのばくりっこ」。 12月、札幌でのワークショップの日、お昼休みに見つけたおもちゃの交換会の名前。札幌エルプラザ2F交流広場で開催されていて、7年目だそう。

ばくりっこ って何かなあと思っていたら

二男のこづかいのはなしと長男のこと

2010年1月3日

二男は中学2年生。こづかい額は3500円でその大部分はゆうちょ銀行の彼自身が管理する口座に私が入金。残りが現金で手渡し。一部現金は文房具などすぐに必要になるお金があるかもしれないからという理由。全体のうち1000円は自動積み立てにしている、というか教えて契約させた。

いただくお年玉は

手書きに戻せたきっかけ

2010年1月2日

パソコンでいろいろ管理していたが、わたしの脳のためにはやっぱり手書きがよさそうだ。スケジュール帳と家計簿を手書きに戻せたきっかけが、PILOTのフリクションボール。

それから

からだゆっくり、頭フル回転。これがこのまま1年続くといい。

2010年1月1日

せめてお正月くらい仕事を忘れてゆっくり・・。そう思う気持ちもないわけではないが、やっぱり毎日同じように構想を練ってしまう。

元日の今日などは、自分の意思で仕事をしている人が沢山いるんだなあと気づく日でもある。それはメルマガ。いくつも読んでみると、どんなに忙しくても読むという数本が限られてきて、書いている人は、お正月も普通に仕事をしていそうな人だったりする。そういう人が好きだ。

今、わたしのやっていることが、仕事と呼ぶのが合わなくなってきている気がする。でもまだ趣味ではない。生活の一部にお金の教育関係のコンテンツづくりが入り込んでしまっていて、もう切り離せなくなっているんだと再確認させられる日になってしまったようだ。毎年この思いは強くなる。

からだゆっくり、頭フル回転。これがこのまま1年続くといい。

普段の気持ちのまま新しい年になってしまう

2009年12月31日

ゆっくりな年末。なんとなく、いつものように日が変わり2010年になってしまいそうな感じ。

今回はおせちの準備をしなかった・・。知り合いから声をかけられてホテルのおせちを頼んだから。

見てみたら5人分。長男は帰ってこないというから多過ぎるかも。来年は自分で作ろう・・。

春に捻挫した部分をまた・・・。

お年玉で金銭教育 NHK総合で2分 2009年12月28日

本日の朝7時22分から NHK総合テレビのおはよう日本で約2分くらいの間、ワークショップの様子とインタビューが流れました。

ワークショップは90分。それが2分ですから、もっといろんなところを紹介してほしかった、というのが本音ですが仕方ありません。ここは、マネーじゅくの仲間と全国で開催しますから、たくさんの親子に実体験してほしいなと思います。

お年玉で金銭教育、というより「定額と臨時のこづかい」をあわせて、金銭管理能力が磨けるので、家庭で取り組んでいただきたいなと考えて活動をしていますので、ワークショップできちんと伝えていきたいです。

2010年、たくさん企画をします。参加児童数1万人を目指します!

お困りに寄り添いたい 2009年10月12日

最近、学校の先生たちからのご相談をいくつもお受けしている。

お金の教育を研究として授業でやりたい、学校全体で取り組みたいという内容や

実際にいろいろなトラブルから危機感を持ち具体的なご相談の場合も、

保護者の所得の高さや子どもの金銭感覚から、将来を考え、今、学校教育でやらなくてはという教師の個人的な気持ちからのお問い合わせやツールのご購入、メール相談など、毎週、誰かから来ている感じ。

今日は、渡邉美樹氏の「地球でたったひとつの教科書 無人島ウイー」を読んだのだが、あとがきには 勉強の目的は点数をとることではなく、知識によって自分もみんなも幸せにすることとある。

こういう意識で指導をしてくれる先生と、お金の教育の大切さを直接メールでやり取りできることに 少しの安心感を持てている。

親の所得格差が知らない間にクラスに持ち込まれているかもしれない。社会問題化しているようなトラブルに巻き込まれている先生もいる。

本当に学級を持つ先生にお困りのことが多いのがよく見えてきた。何かお役に立てるのなら、わたしの時間を使いたいと思う。

各地に行くとき、寄り道もできるし、直接お会いすることができるかもしれない。学校の名前は伏せてもらってもかまわない。一人で抱え込まないで、ちょっとメールでもいただければなあと思っている。